レッドブル・レーシングの2013年04月のF1情報を一覧表示します。

マーク・ウェバー 「ルーベンス・バリチェロの記録は破れない」

2013年4月24日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ルーベンス・バリチェロが記録したF1史上歴代最多記録を破ることはできないと考えている。

ここ数レースで、フェルナンド・アロンソとマーク・ウェバーは、F1で200戦目を突破。F1歴史で200戦に到達したドライバーは数少ない。

326戦というルーベンス・バリチェロの記録を破れると思うかと質問されたマーク・ウェバーは「そこに到達することはないだろう。絶対に無理だ」と Servus TV にコメント。

レッドブル 「フェラーリよりもロータスの方が手強い」

2013年4月24日
レッドブル
レッドブルのヘルムート・マルコは、フェラーリよりもロータスの方が2013年にタイトル防衛における手強い相手だと考えている。

開幕4戦を終えた段階で、レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、ドライバー選手権とコンストラクターズ選手権の両方でロータスとキミ・ライコネンを抑えて首位に立っている。

マーク・ウェバー 「あと数年はF1にいるつもり」

2013年4月24日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、自分にはまだF1で成功するための“ハングリー”さがあると主張した。

2014年にレッドブルがマーク・ウェバーに代えてキミ・ライコネンを起用するとの噂が流れるなか、マーク・ウェバーは、F1バーレーンGPにオーストリアに直行し、レッドブルが運営する Servus TV に出演した。

「僕はまだハングリーだ。今でもうまくやりたいと思っている。僕にはまだ何年か残されていると思う」とマーク・ウェバーは述べた。

セバスチャン・ベッテル、ソチ・サーキットを初訪問

2013年4月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2014年にF1ロシアGPの開催を予定するソチ・サーキットを訪問。見たものに感銘を受けたと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、デビッド・クルサードとともにピットビルディングを見学。サーキットには激しい雨が降っていたが、5.8kmのサーキットの完成しているいくつかのコーナーをインフィニティの市販車で走った。

レッドブル:ベッテルが今季2勝目 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
レッドブル F1バーレーンGP 結果
レッドブルは、F1バーレーンGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが7位だった。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「序盤はとてもタイトなホイール・トゥ・ホイールのレースでとても楽しかった。スタートでは自分を含めて全員がちょっと混乱しているので、自分が速いかどうかわからないものだ。トップに立つことが重要だ」

レッドブル:タイヤへの対応が鍵 (F1バーレーンGP 予選)

2013年4月20日
レッドブル F1バーレーンGP 予選
レッドブルは、F1バーレーンGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「結果に失望してはいない。ニコは良くやった。力強いラップだったし、今日は彼の日だった。ラインを通過したとき、スクリーンで2番手だということを確認したけど、ラップは問題なかったのでどらくらいでポールを逃したのかはわからなかった」

レッドブル:F1バーレーンGP 初日のコメント

2013年4月20日
レッドブル F1バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムでセッションを終えた。

マーク・ウェバー (2番手)
「FPでもっと多く走行したかったけど、それでも今日は期待していたことを学べたと思う。全体的に土曜日はこれまでよりも重要ではなくなっているかもしれないけど、それでもトラフィックという点で重要だ」

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリはタイヤをうまく機能させている」

2013年4月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ライバルチームであるフェラーリのタイヤの使い方の強さを指摘し、レッドブルはタイヤマネジメントにおいて突破口を切り開く必要があると述べた。

「フェラーリが日曜日に良い仕事をしているのは確かだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「タイヤをうまく機能させていることはオーストラリアでかなり明白だったし、それによって日曜日のペースはとても強かった」

セバスチャン・ベッテル:F1バーレーンGP プレビュー

2013年4月17日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

連戦の利点は何ですか?
ポジティブなのは、2つ目のレースの金曜日にすぐにリズムを掴めることだ。次のレースに直接移動することで時間を節約できるし、そこまで移動する必要がないので、少し早めにタイムゾーンに適応することができる。唯一のことは、1回目のレース後に身体面と精神面を回復するためn時間があまりないことだ。
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