レッドブル・レーシングの2010年10月のF1情報を一覧表示します。

グランツーリスモ5、レッドブルX1 開発秘話

2010年10月30日
グランツーリスモ5 レッドブルX1
グランツーリスモ5に究極のレーシングカー「レッドブルX1」が誕生した。

エイドリアン・ニューウェイ、レッドブル・レーシング、ポリフォニー・デジタルが共同開発した「レッドブルX1」は、最高時速450?、馬力1483bhp、ダウンフォース9800Nという夢のバーチャル・レーシングカー。

ポリフォニー・デジタルは、空力のエキスパートであり天才デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイに、レギュレーションに縛られないクルマの実現を依頼。これによって生まれたのが、グランツーリスモ5のX1プロトタイプだ。

セバスチャン・ベッテル:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「次のブラジルのイベントにはたくさんのポジティブなものがある。サーキットは素晴らしいいし、観客はレースに情熱を持っている。レース中の雰囲気は素晴らしいし、都市も面白い。インテルラゴスは、時計周りのサーキットでのレースシーズンのあとの反時計周りなので首の筋肉に負荷がかかって、ドライバーにとってチャレンジングなサーキットだ。大きなバンプもきつい」

マーク・ウェバー:F1ブラジルGPプレビュー

2010年10月30日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「ブラジルは、雰囲気に関して一年で最高のトラックのひとつだ。ブラジル人はモータースポーツに完全に夢中になっているし、過去に多くのワールドチャンピオンを輩出している。もちろん、去年は優勝して素晴らしいレースだったし、良い思い出を持っている。今年もまた勝ちたいと思っている」

グランツーリスモ5、X1プロトタイプの全貌を公開

2010年10月29日
グランツーリスモ5 レッドブル X1プロトタイプ
グランツーリスモは、レッドブル・レーシングとのプロジェクト「X1プロトタイプ」の全貌を公開した。

こんにち存在するレースには、必ず何らかの規則、つまりレギュレーションがある。

X1プロトタイプはこのレギュレーションから開放された“地上最速のレーシングカーとはどんなものか”というグランツーリスモのファンタジックな夢から生まれたマシン。

レッドブル、バーニー・エクレストンに特製歩行器をプレゼント

2010年10月29日
バーニー・エクレストン
レッドブルは、バーニー・エクレストンの80歳の誕生日に特製の高齢者用歩行器をプレゼントした。

歩行器にはレッドブルのフロントウィングと特製F1ステアリングホイールが装着され、そこにはカスタムボタンが配置されていた。

ボタンには“バイアグラ”“看護師”、そして“パスクアーレ”という表示が。パスクアーレとはバーニー・エクレストンに常に従うアシスタントのパスクアーレ・ラトゥネッドゥのこと。

レッドブル、SKYとブラジルGP限定でスポンサー契約

2010年10月28日
レッドブル SKY
レッドブルは、SKYとブラジルGP限定でスポンサー契約を結んだことを発表した。

SKYは、200万人以上の加入者を有するラテンアメリカ最大の衛星テレビプロバイダー。SKYは2009年からRed Bull Racing Brazilian Stock Car teamのパートナーを務めている。

今回の契約により、レッドブル RB6のバージボードにSKYのロゴが掲載される。

レッドブル 「両方のドライバーにチャンスを与える」

2010年10月28日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトル獲得のためにマーク・ウェバーに比重を置くのはまだ早いとし、セバスチャン・ベッテルにも平等にチャンスを与えると明言した。

F1韓国GPでは、マーク・ウェバーがクラッシュで、セバスチャン・ベッテルはエンジン故障によりリタイア。タイトル争いで首位のアロンソに対してそれぞれ11ポイント差、25ポイントをつけられた。

レッドブル 「ウェバー批判は馬鹿げている」

2010年10月28日
レッドブル マーク・ウェバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1韓国GPでマーク・ウェバーが故意にトラックの反対側に横切って、他のタイトル候補を道連れにしようとしたという報道に反論した。

マーク・ウェバーは、F1韓国GPで再スタート後のわずか1周目でスピン。ウェバーのマシンは、ウォールにヒットしたあと跳ね返り、後続のニコ・ロズベルグと接触。フェルナンド・アロンソは、なんとか接触をかわした。

レッドブル 「ベッテルのエンジン状況は理想的とは言えない」

2010年10月27日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルのエンジン状況が理想的ではないことを認めている。

セバスチャン・ベッテルは、F1韓国GPで突然エンジンが故障してリタイア。優勝を逃した。

故障したエンジンは、これまでレースで使用していた8基目のエンジンだったが、エンジン寿命の2,000kmのうちすでに1,600kmを走ったものだった。
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