レッドブルF1、2026年ラインナップは「メキシコGP後に決定」とマルコが明言

2025年10月16日
レッドブルF1、2026年ラインナップは「メキシコGP後に決定」とマルコが明言
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザー、ヘルムート・マルコは、2026年のF1ドライバー体制をメキシコシティGP後に決定することを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンの残留はすでに確定しており、2028年末まで契約が続いている。一方で、彼のチームメイト、そして傘下チーム「レーシングブルズ」の2シートについては依然として不透明な状況が続いている。

ピアストリのフェラーリF1移籍説は「レッドブルの策略の可能性」とモントーヤ

2025年10月16日
ピアストリのフェラーリF1移籍説は「レッドブルの策略の可能性」とモントーヤ
元マクラーレンF1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、オスカー・ピアストリのフェラーリ移籍の噂について「マクラーレンを動揺させるためのレッドブルの仕掛け」かもしれないと語った。

最近、マクラーレンがピアストリよりもチームメイトのランド・ノリスに有利な判断を下しているという見方が広がり、現チャンピオンシップ首位のピアストリがフェラーリへ移籍する可能性があるという憶測が浮上した。

マックス・フェルスタッペン F1アメリカGP展望「勢いを維持して上を目指す」

2025年10月16日
マックス・フェルスタッペン F1アメリカGP展望「勢いを維持して上を目指す」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、今週末に開催される2025年F1アメリカGPに向けて意気込みを語った。

前戦シンガポールで前向きな手応えを得たフェルスタッペンは、チームとともにさらなる上位フィニッシュを目指している。今週はファクトリーに戻り、シミュレーターで綿密な準備を行ってきたという。チーム全体でも改善点の分析を進め、速さと安定性の両立に向けて全力で作業が続けられている。

角田裕毅 F1アメリカGP展望「チームとうまく噛み合い始めたと感じている」

2025年10月16日
角田裕毅 F1アメリカGP展望「チームとうまく噛み合い始めたと感じている」
角田裕毅が、今週末に開催されるF1アメリカGP(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)に向けて意気込みを語った。バクー以降で得た自信を胸に、スプリントフォーマットの週末で再び上位進出を狙う。

過去にも好パフォーマンスを見せてきたオースティンでの戦いを前に、角田裕毅は「チームと自分のリズムが噛み合い始めている」と手応えを口にした。ここ数戦で示した安定感をさらに高め、週末全体を通して力強い走りを見せたい考えだ。

フェルスタッペンのチーフメカニックがアウディF1移籍 人材流出止まらず

2025年10月16日
フェルスタッペンのチーフメカニックがアウディF1移籍 人材流出止まらず
レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチーフメカニックを務めてきたマット・コーラーが、2025年末でチームを離れ、2026年からアウディF1へ加わることが明らかになった。フェルスタッペンの黄金期を支えたキーパーソンの移籍は、アウディの参戦準備が本格化している証でもある。

アウディはすでにマッティア・ビノット率いる体制の下でフェラーリ出身エンジニアやオペレーション人材を次々と獲得しており、今回のコーラー加入で戦力強化にさらに弾みがつく。

角田裕毅、再びアメリカ入国審査で足止め 別室に短時間の拘束

2025年10月15日
角田裕毅、再びアメリカ入国審査で足止め 別室に短時間の拘束
角田裕毅が、今週末のF1アメリカGPに向けた入国時に再びビザ関連のトラブルに見舞われたと報じられたようだ。

スロバキアのジャーナリスト、ステボ・アイセレ(Novasport)が伝えたところによると、角田裕毅はヨーロッパからの到着後、短時間ながら別室に拘束されたという。昨年ラスベガスの空港では、入国書類の不備を理由に、携帯電話も没収された状態で小さな部屋に2時間以上足止めされる事態が発生していた。

「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題」とサム・バード

2025年10月15日
「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題」とサム・バード
レースドライバーであり解説者のサム・バードは、「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題だ」と語った。

バクーで自己最高の予選および決勝結果を記録しブレイクスルーを果たした角田裕毅だったが、シンガポールGPでは苦戦を強いられ、Q2敗退の末に12位でフィニッシュした。チームメイトのマックス・フェルスタッペン(2位)には周回遅れにされた。

レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」

2025年10月15日
レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」
レッドブル・レーシングは、2026年から始まる新レギュレーション時代に向けて着々と準備を進めている。

技術責任者のピエール・ワシェは、初の自社製パワーユニットを搭載する次期マシンについて「非常に有望」と語り、開発の進捗に自信をのぞかせた。空力規定の大幅な変更という未知の挑戦に直面しながらも、レッドブルは新時代のスタートを確実に捉えようとしている。

アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」

2025年10月14日
アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」
アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は、2026年にレッドブル・グループ内のF1チームで走ることが確定した後、精神的に余裕を感じていると語った。

9月中旬、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが、レッドブル・ファミリーに所属する2人のドライバーが2026年シーズンの契約を結んだことを明かした。
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