角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP展望「取り組みが形になりつつある」

2025年9月18日
角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP展望「取り組みが形になりつつある」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)が、2025年F1第15戦アゼルバイジャンGPを前に意気込みを語った。

前戦イタリアGPでは序盤のダメージにより本来の力を発揮できなかったが、予選での速さや進歩を確認できたことから、自信を持ってバクーに臨むと強調した。挑戦的な市街地サーキットで集中力を研ぎ澄まし、真のパフォーマンスを示す構えだ。

フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」

2025年9月18日
フォードF1復帰に覚悟「レッドブル・パワートレインズと全力投入」
フォードがレッドブル・パワートレインズとの提携を通じてF1に復帰する日が近づいている。CEOジム・ファーリーは、この挑戦の規模やプレッシャーについて決して幻想を抱いていないと強調した。

2026年からレッドブルはホンダとの提携を終了し、ミルトンキーンズで自社開発されるエンジンを使用する。その戦略的パートナーとしてフォードが加わることになる。アメリカの自動車大手にとって、このコミットメントは歴史的な意味を持つ。かつてコスワースと組んで伝説のDFVエンジンを生み出したからだ。

角田裕毅 アルピーヌF1移籍は絶望的?ブリアトーレが拒否姿勢

2025年9月17日
角田裕毅 アルピーヌF1移籍は絶望的?ブリアトーレが拒否姿勢
角田裕毅のアルピーヌF1移籍の可能性に暗雲が漂っている。ファンからは2026年のラインナップ入りを強く望む声が上がっているものの、エグゼクティブアドバイザーのフラビオ・ブリアトーレは獲得に消極的と報じられた。

一方で、アルピーヌに加入したフランコ・コラピントは依然として結果を残せておらず、後任候補のリストも浮上している。角田裕毅はレッドブル残留かブリアトーレの方針転換か、キャリアの岐路に立たされている。

フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード

2025年9月17日
フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード
元レッドブルF1ドライバーのデビッド・クルサードが、マックス・フェルスタッペンはミルトンキーンズに忠誠を誓い続けるだろうと予想した。ただし、それはチームが2026年の次の大規模レギュレーション変更で結果を出せた場合に限る。

オランダ人ドライバーはすでに2026年までレッドブルで走ることを確認しているが、クルサードはそのシーズンこそが、4度の王者が長期的に残留するのか、それとも新天地を探るのかを決める決定的な物差しになると考えている。

レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ

2025年9月17日
レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ
レッドブル・ジュニアチームに所属するニコラ・ツォロフが、2026年シーズンにFIA F2へと昇格することが決定した。今季F3で最多となる5勝を挙げ、ランキング2位を獲得した18歳のブルガリア人は、カンポス・レーシングと共に次なる挑戦に臨む。

カンポス・レーシングは2026年のFIA F2シーズンに向けた最初のドライバーとして、ニコラ・ツォロフを起用することを発表した。

レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え

2025年9月17日
レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え
レッドブルF1顧問のヘルムート・マルコは、イタリアGPでのチームの巻き返しが、2025年カレンダーにおける他の不得意サーキットでも成功を収める可能性を切り拓いたと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、前年にレッドブルにとって最悪のレースウィークエンドのひとつとなったモンツァで、通常は優位に立つマクラーレンを快勝で打ち破った。これはRB21をより扱いやすくするためにチームが哲学を変え、セットアップの突破口を見つけたことを示すものであり、希望を与えるものだった。

角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?

2025年9月17日
角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?
角田裕毅は、来季2026年に向けてリアム・ローソンとレーシングブルズのシートを争う構図となっている。アイザック・ハジャーの昇格とアービッド・リンドブラッドの起用が見込まれる中、残る1枠を巡って両者の直接対決が注目を集めている。

レッドブル・レーシングは2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用すると見られている。その結果、角田裕毅は長年追い求めてきたシートを失うことになる。

角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由

2025年9月16日
角田裕毅 F1残留へ正念場 苦境は過去のレッドブルドライバーと別の理由
角田裕毅(レッドブル)はF1イタリアGPで13位に終わり、昇格後14戦で10度目のノーポイントという厳しい結果を残した。接触によるフロア損傷が響き、持ち味を発揮できないままレースを終えることとなった。

ただし、その苦境は過去のレッドブル・ドライバーたちが直面したものとは性質が異なる。予選で大きく差をつけられることはなく改善も見せている一方で、決勝で結果を出せず「完璧な週末」を示せないことが残留争いを厳しくしている。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコがメキース体制を称賛「技術面で体系的に」

2025年9月16日
ヘルムート・マルコ レッドブルF1メキース体制を称賛「技術面で体系的に」
レッドブルF1チームのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、チーム代表に就任したローラン・メキースの影響力を称賛した。

フランス人のメキースは、レーシングブルズから7月に加入。前任者クリスチャン・ホーナーが20年にわたる職務の後に解任されたことを受けての就任だった。レッドブルは2023年のタイトルを圧倒的に制した後、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスに次ぐ4番手に後退していた。
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