角田裕毅とガスリーがアルファタウリ・ホンダF1 『AT02』を披露

2021年2月19日
角田裕毅とガスリーがアルファタウリ・ホンダF1 『AT02』を披露 / 2021年のF1世界選手権
発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

イタリアを拠点とするスクーデリア・アルファタウリは、2021年シーズンでF1の激戦区である中団グループでトップに立つことを目指しており、2人の若いドライバーたちには明確な役目が割り当てられている。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅とガスリーのペアは必ず成功する」

2021年2月19日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅とガスリーのペアは必ず成功する」 / アルファタウリ・ホンダ AT02 新車発表会
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1マシン『AT02』の発表に際し、ルーキーの角田裕毅とピエール・ガスリーというペアの自信を語った。

AT02の発表会はオーストリアのザルツブルクにあるアルファタウリの新しいショールームをステージにデジタル形式で行われ、この場で初めてフランス人ドライバーのピエール・ガスリーと日本人ドライバーの角田裕毅がチームメイトとして顔をそろえた。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅は速い。チームに貢献してくれるはず」

2021年2月19日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅は速い。チームに貢献してくれるはず」 / アルファタウリ・ホンダF1 AT02 新車発表会
ピエール・ガスリーが、アルファタウリ・ホンダ AT02の発表会で2021年シーズンへの意気込み、そして、新しいチームメイトとなる角田裕毅について語った。

ピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権でチームメイトにルーキーの角田裕毅を迎えチームリーダーを務める。2017年にチームの前身であるスクーデリア・トロ・ロッソでF1デビューした25歳はこれまで2回のF1表彰台を獲得している。2020年のモンツァでのキャリア初勝利は、新たな名前の下で戦うチームにとって決定的な瞬間だった。

角田裕毅とガスリー、アルファタウリ・ホンダF1 『AT02』と初対面

2021年2月19日
角田裕毅とガスリー、アルファタウリ・ホンダF1 『AT02』と初対面
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーが、発表を目前に控えた2021年F1マシン『AT02』と一足先に初対面する動画を公開した。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)の日本時間17時に2021年F1マシン『AT02』の発表会を実施。発表会の模様はYotubeなどでライブ配信される。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」

2021年2月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニット開発に関していくつか有望の兆候を目にしていると語る。

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。だが、ホンダは最後まで全力を尽くすことを約束し、2021年シーズンに向けて新しいF1エンジンの開発に取り組んでいる。

ガスリー、アイルトン・セナ財団にイモラで着用したヘルメットを寄付

2021年2月7日
ガスリー、アイルトン・セナ財団にイモラで着用したヘルメットを寄付
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、昨年のF1エミリア・ロマーニャGPで着用したスペシャルヘルメットをアイルトン・セナ財団に寄付した。

2020年にF1がイモラに戻ってきたレースで、ピエール・ガスリーは、セナ家の正式な許可を受け、アイルトン・セナの象徴的なカラーリングとデザインを取り入れたトリビュートデザインのスペシャルヘルメットを着用した。

アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染

2021年2月1日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、新型コロナウイルスに感染
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、新型コロナウイルスに感染して、自己隔離していることを明らかにした。

ピエール・ガスリーは、ドバイで休暇を過ごし、2021年のF1シーズンに向けてトレーニングを進めていた。最近のソーシャルメディアの投稿によると5日前にドバイのNASスポーツコンプレックスにおり、そこには俳優のウィル・スミスやリバプールのサッカー選手のフィルジル・ファンダイクなどの有名人も訪れていた。

マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」

2021年1月27日
マックス・フェルスタッペン 「ガスリーはレッドブルF1への適応を焦った」
マックス・フェルスタッペンは、ピエール・ガスリーがレッドブルF1のシートを失ったのは、腰を据えて学ぼうとせず、チームに合わせてすべてを“調整”しようとしたことが理由だと語る。

ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノーF1への電撃移籍によって2019年にレッドブル・レーシングへと昇格。だが、それはチーム代表のクリスチャン・ホーナーが望んでいたよりも1年早いステップアップだった。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1は撤退するまで決して諦めない」

2021年1月19日
ピエール・ガスリー 「ホンダF1は撤退するまで決して諦めない」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダF1にとっては2021年は最後のシーズンとなるが、彼らは撤退するまで“決して諦めることはない”と確信していると語る。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、タイトル獲得という目標をまだ成し遂げていないなか、今シーズン限りでのF1撤退が決定している。
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