角田裕毅とガスリー、アルファタウリ・ホンダF1 『AT02』と初対面
アルファタウリ・ホンダF1は、2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーが、発表を目前に控えた2021年F1マシン『AT02』と一足先に初対面する動画を公開した。

アルファタウリ・ホンダF1は、2月19日(金)の日本時間17時に2021年F1マシン『AT02』の発表会を実施。発表会の模様はYotubeなどでライブ配信される。

トロロッソ時代から数えてホンダF1と4年目のパートナーシップとなる今年、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーのチームメイトとして日本人ドライバーの角田裕毅をデビューさせる。

アルファタウリ・ホンダF1は、AT02の新車発表会に先駆けて、角田裕毅とピエール・ガスリーが2021年のカラーリングを施されたAT02の実車と初対面する動画を公開。移り込んだAT02のフロントウイングは、昨年同様にホワイトとネイビーのカラーリングが施されている。

2021年シーズン限りでF1から撤退するホンダは、当初2022年に導入を予定していた新設計のF1エンジンを前倒しで導入する。ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年だが、レッドブルは2022年もホンダのF1パワーユニットを継続して使用することでホンダと合意。この『AT02』に搭載されるF1エンジンを2024年まで使用することが決定している。



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カテゴリー: F1 / スクーデリア・アルファタウリ / ホンダF1 / ピエール・ガスリー / 角田裕毅