ピエール・ガスリーの2018年04月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー 「マグヌッセンに衝突されなければポイントを獲れた」
2018年4月30日

2回目のセーフティーのリスタート時にはポイント圏内にいたピエール・ガスリーだったが、ケビン・マグヌッセンとのバトルでウォールに追いやられてマシンを破損。なんとか完走はしたものの、ポイント圏内の12位でレースを終えることになった。
ピエール・ガスリー 「恐ろしい瞬間だった。クラッシュを覚悟した」
2018年4月29日

ピエール・ガスリーは、アラックラップ中に全開でブラインドのターン14を抜けた際、ブレンドン・ハートレーがパンクでスローダウンしており、時速320kmで走行していたピエール・ガスリーは間一髪で接触を回避した。
ピエール・ガスリー、時速340kmでマグヌッセンとあわや接触事故
2018年4月28日

ピエーエ・ガスリーは、全開のターン17~19でケビン・マグヌッセンに抜かれたが、スタートフィニッシュラインでスリップストリームに入り、2人はサイド・バイ・サイドでターン1に突入。
ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」
2018年4月28日

FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。
ピエール・ガスリー 「バクーは本当にエキサイティングなトラック」
2018年4月25日

「バクーは非常にエキサイティングなコースだ。まず、ウォールが張り巡らされたストリートサーキットなので、通常に比べてリスクが倍以上になる。さらに、特徴であるロングストレートもサーキットを非常に面白いものにしていると思う。トップスピードはとんでもない速さだ!」とピエール・ガスリーはコメント。
ピエール・ガスリー 「日本での1年はホンダとの信頼関係構築に役立った」
2018年4月23日

ピエール・ガスリーは、ヘルムート・マルコが率いるレッドブルのジュニアドライバーとして厳しいプログラムを経験してきた。2016年にGP2チャンピオンを獲得したガスリーだが、F1昇格には時期尚早だと判断され、昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦している。
ピエール・ガスリー 「ブレンドンがスペースを空けてくれたと思った」
2018年4月16日

前戦バーレーンでは4位入賞という結果を残したピエール・ガスリーだったが、今週末の上海では苦戦。17番グリッドからミディアムタイヤでスタートするという戦略をとったが、序盤からペースに苦労した。
ピエール・ガスリー 「クルマの強みが全て失われた。大幅な後退」
2018年4月15日

F1バーレーンGPでは4位入賞という素晴らしい結果を残したピエール・ガスリーだったが、1週間後の中国では状況は一転。F1中国GPの予選ではQ1敗退を喫して17番手だった。
ピエール・ガスリー 「変更したセットアップがうまく機能しなかった」
2018年4月14日

前戦バーレーンGPでは4位入賞を果たして大きな注目を集めたトロロッソ・ホンダとピエール・ガスリー。しかし、中国では初日からトップ10内のペースを発揮することができず、土曜日にむけて行ったセットアップ変更が悪い方向に作用。予選Q1ではウィリアムズのセルゲイ・シロトキンに先行を許す17番手で終えることになった。