ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を9番手、FP2を15番手で終えた。
FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。
FP2では、ウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、15番手タイムを記録。マシンに大きな問題はなく、予定通りの周回を消化し、マシンのセッティングを進めたが、マシンのバランスとグリップにあまりいい感触を得られなかったとピエール・ガスリーは語る。
「バクーでの初日だったが、ここは市街地サーキットであり、とても難しいコースだ。FP1で僕は4、5周ほどしか満足に走ることができなかた。いくつかマシンに問題があったため、あまり周回を重ねることができなかったが、9番手でセッションを終えられたことにはとても満足している。コースは汚れてクリアではなかったが、レースウィークのスタートとしてはとてもよかったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。
「午後にはコース状況も改善されたが、マシンのバランスとグリップにあまりいい感触を得られず苦労した。改善するべく、今夜中に解決策を見出さなければなりません。中団の戦いはとても僅差なので、FP3までにできることをすべて行い、明日の予選でいい結果につなげたいと思う」
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・F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップ
カテゴリー: F1 / ピエール・ガスリー / F1アゼルバイジャンGP
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FP2では、ウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、15番手タイムを記録。マシンに大きな問題はなく、予定通りの周回を消化し、マシンのセッティングを進めたが、マシンのバランスとグリップにあまりいい感触を得られなかったとピエール・ガスリーは語る。
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