セルジオ・ペレス 2位表彰台「絶対にギブアップしないことが重要だった」

2022年7月4日
セルジオ・ペレス 2位表彰台「絶対にギブアップしないことが重要だった」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 決勝
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝で2位表彰台を獲得した。

4番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタート加速が遅れてフェルナンド・アロンソにかわされて5番手に順位を落とす。しかし、全車が2つ目のセーフティカーラインを通過する前に赤旗が掲示されたことから、残りのマシンが当初のスタート順でグリッドに再スタートとなる。

マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」

2022年7月3日
マックス・フェルスタッペン 「今はタイトルのリードを祝う理由はない」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 記者会見
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、現在、ドライバーズチャンピオンシップの首位で健全な46ポイントのリードを築いているが、今週末のF1イギリスグランプリの準備をしているなかで、それらについて祝うことは何もないと主張する。

昨年、マックス・フェルスタッペンは、最終戦のファイナルラップまでタイトルを争って初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。今年は、今シーズンここまでの9レースで6勝を挙げ、ほぼ2レース分に相当するリードを築いている。

セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」

2022年7月3日
セルジオ・ペレス 「金曜日に悩まされた問題は解決。4番手からでも戦える」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 予選
セルジオ・ぺレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を4番手で終えた。

初日のフリー走行後には「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」と困惑していたセルジオ・ペレスだが、土曜日を迎えてその問題を解決。雨となった予選でファイナルラップを上手くまとめたペレスは1分41秒616でタイムシート上位の4番グリッドを獲得した。

セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」

2022年7月2日
セルジオ・ペレス 「車はシミュレーターでの準備からかけ離れている」 / レッドブル・レーシング F1イギリスGP 金曜フリー走行
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの金曜フリー走行を7番手で終えた。

ドライコンディションとなったフリー走行2回目にセルジオ・ペレスはミディアムで合計11周を重ねたが、スティント中にフラップ調整のために2度ピットに入った。その時点で1分30秒095のベストタイムを記録して4番手につける。

【動画】 角田裕毅 vs セルジオ・ペレス 最高速度15km/hの整氷車でバトル

2022年6月30日
【動画】 角田裕毅 vs セルジオ・ペレス 最高速度15km/hの整氷車でバトル / F1カナダGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、F1カナダGPに先駆けて世界で最も遅いザンボーニ(整氷車)でバトルを着広げた。

前戦カナダグランプリに先駆けて角田裕毅とセルジオ・ペレスは、最速のF1マシンから最高速度が時速15km/hの最も遅いマシンであるザンボーニに乗り換えた。氷を整えるために生産されたザンボーニは、カナダ全土で開催されるすべてのアイスホッケーゲームで活躍している。

セルジオ・ペレス 「新世代F1マシンについて結論を出すのは時期尚早」

2022年6月29日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「新世代F1マシンについて結論を出すのは時期尚早」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスは、F1が2022年の新世代F1マシンについて結論を出すのは時期尚早だと考えている。

2022年シーズンの開幕以来、グランドエフェクト効果の副作用として車はストレートでバンシングしている。ダウンフォースを最大化するために新世代F1マシンは、はるかに地面に近い低さで走っており、以前よりもサスペンションのセットアップは硬く、一部のドライバーからの苦情に繋がっている。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは決してメイトではない」

2022年6月28日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは決してメイトではない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、レース以外の時間では笑顔で会話をしているが、チームメイトは決して本当のメイト(友達、仲間)ではないと主張する。

レッドブルのF1マシンをより快適に感じるようになった今、セルジオ・ペレスはマックス・フェルスタッペンのようにF1ワールドチャンピオンになりたいと感じている。クリスチャン・ホーナーは、それがチーム内に異なるダイナミクスを生み出していると語る。

セルジオ・ペレス 「RB18はイニシャルセットアップからすぐに快適」

2022年6月28日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「RB18はイニシャルセットアップからすぐに快適」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1マシンであるRB18は、昨シーズンとはまったく対照的に各グランプリウィークエンドの開始時からすぐに全力で取り組むことができると語る。

レッドブル・レーシングでの初年度だった2021年は、セルジオ・ペレスは、各グランプリがスタートしたとき、快適なイニシャルセットアップを見つけるのに苦労した。

ペレス 「フェルスタッペンは他のF1ドライバーにはないスキルの持ち主」

2022年6月27日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「フェルスタッペンは他のF1ドライバーにはないスキルの持ち主」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンを「他のF1ドライバーにはないスキルを持っている」と非常に高い評価を与える。

レッドブル・レーシングは、2021年にアレクサンダー・アルボンをリザーブ兼開発ドライバーに役割に降格させることを決定した後、ドライバープールの外部からセルジオ・ペレスを獲得し、マックス・フェルスタッペンのチームメイトに据えた。
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