セルジオ・ペレス、レコノサンスラップでクラッシュを喫してDNS / F1ベルギーGP 決勝
レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、決勝前のレコノサンスラップでクラッシュを喫し、DNS(Do Not Start)となった。

7番グリッドからスタートする予定だったセルジオ・ペレスだが、レコノサンスラップ中にターン6でクラッシュ。マシンは大きく損傷し、チームは修復を諦め、DNSをペレスに無線で伝えた。

決勝前のスパ・フランコルシャンには雨が降っており、気温12.4度、路面温度14.5度となっている。

2021年F1ベルギーGP決勝は、8月29日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

【UPDATE】
22:00:フォーメーションラップは10分間のディレイ。全ドライバーはフルウェットタイヤの装着が義務付けられ、セーフティカー先導でフォーメーションラップを実施。その間にスタート形式を決定する。

22:05:スタートは15分のディレイ

22:07:スタートは20分のディレイ

22:15:スタートは25分のディレイ

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カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ベルギーGP