マテシッツ、「F1グリッドの半分がベッテルを狙っている」
2008年10月5日

モンツァで最年少ポールシッター&レースウィナーとなったセバスチャン・ベッテル。最近の活躍でベッテルはチャンピオンシップの8位に浮上し、トロ・ロッソは、コンストラクターズランキングでレッドブルを追い抜いた。
トロ・ロッソ売却を再考するディートリッヒ・マテシッツ
2008年10月5日

トロ・ロッソのチーム株式を、ゲルハルト・ベルガーとトロ・ロッソを50%ずつ保有しているディートリッヒ・マテシッツは、今年の初めに彼の持ち株を売却を売却するつもりであることを明らかにしていた。
しかし、モンツァでのセバスチャン・ベッテルの優勝、そして最新のレッドブルの影を薄くさせるほどのトロ・ロッソのパフォーマンスをみて、チームを保有し続けたいという誘惑にかられていることを明かした。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
バーニー・エクレストン、GP3シリーズの発足を発表
2008年10月5日

“GP2への踏み台”の位置づけとなるGP3シリーズは、2010年より開始。GP2と同じくF1と同じ週末に開催される予定。
GP3マシンには、250馬力の2リッターエンジンが搭載される。
ブリヂストン、F1日本GPへの展望を語る
2008年10月4日

浜島裕英 (ブリヂストン)
富士の最大の特徴は非常に長いストレートですし、このストレートは低速コーナーに入っていくのでいくつか面白いオーバーテイクのがあるでしょう。高速コーナーは100Rと300Rの2つだけです。低ダウンフォース構成のドライセットアップになるでしょう。路面はかなりスムーズなので摩耗の問題は心配してません。去年わかったように、最大のチャレンジは天候になるでしょう。雨天用の衣類を持っていくつもりです。
フィジケラ、フォース・インディアを語る
2008年10月4日

ジャンカルロ、シンガポールはなかなかのレースでしたね。あなたはピットからスタートして、最終的に最下位でレースを終えましたが、そのあと2位を走行しました。あなたのシンガポールのドライブを分析していただけますか?
僕たちは最初のセーフティーカーのあと2ストップ戦略から1ストップに変更することを選択した。おわかりのように、僕たちにはピットストップのあと2度目のセーフティカーが必要だった。そうなればポイントが獲れただろう。集団の前にいたとき、僕は自分のポジションをうまく守ることができた。最後の4周で小さなテクニカル問題が発生し、僕は数ポジション引き渡さなければならなかった。でも、その時点ですでのポイントへの見込みを失ってしまっていた。
フェリペ・マッサ(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
昨年の富士はとてもウェットな週末だったし、非常にウェットなレースだった。とてもタフなイベントだったし、結局僕は6位で、あまり良い結果ではなかった。でも、金曜のセッションは思えているし、ドライでは僕たちはパッケージから非常に力強いペースを発揮した。もちろん、それは昨年のことだけど、僕たちが再びコンペティティブな自信があるよ。富士のトラックは運転するのが楽しい。少なとも雨が降らなければね!
ルイス・ハミルトン(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
僕は日本が好きなんだ。去年は雨天と視界不足で難しかったかもしれないけど、実際、週末は本当に楽しかった。日本ファンは、世界で僕のお気に入りなんだ。とても熱烈だけど、本当に礼儀正しくて、チャーミングで敬意がある。
ヘイキ・コバライネン(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
昨年は、僕にとって全てが上手くいったレースのひとつだったし、クルマより高いレベルのパフォーマンスを発揮できたレースだった。予選はあまり良くなかったけど、冷静さを保ってセンシティブな運転をして、ミスをせずに2位でフィニッシュするためにキミ(ライコネン)とバトルをした。初めてのF1表彰台。シーズンのハイライトだったよ。もちろん日本が好きだし、東京を訪れるのを楽しみにしている。たくさんの良い思い出のあるサーキットに戻るのも楽しみだね。
ロバート・クビサ(日本GPプレビュー)
2008年10月4日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
今シーズンは、僕たちは2年連続で富士に行くことになる。昨年の日本GPは天候がまともじゃなかったので、みんなが覚えてると思うよ。極度のウェットだったし、視界がなかった。ドライバーとしては、トラックはとても面白いね。半径が異なるチャレンジングなコーナーがあるし、ブラインドコーナーもある。ドライコンディションンでは運転するのがとても楽しいよ。最終セクターは多くのタイトなコーナーがあって、かなり低速だけどね。