ハミルトン、トロフィの持ち帰りを許可される
2008年11月10日

マクラーレンではトロフィーを手元に置くことは許されてこなかった。ドライバーは、トロフィのレプリカを持ち帰ることは許されたが、オリジナルのトロフィは、マクラーレン・テクノロジー・センタに保管されていきた。
3度の世界チャンピオンであるアイルトン・セナが獲得したトロフィでさえ、すべてが保管されている。
F1:2011年から500万ユーロのエンジン導入へ
2008年11月10日

FIAのスタンダードエンジンを食い止める策として、500万ユーロのカスタマーエンジン案が2010年から開始されると報道されていた。
先週、FOTAは会議を開き、その問題が決議された。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
アブダビGP、2009年F1最終戦の準備は順調
2008年11月10日

FIAが発表した最新の暫定カレンダーによると、アブダビGPは、以前発表された11月15日から11月1日へと2週間開催が早まった。
以前より、アブダビは、サーキット建設が間に合わないのではと懸念されている。
トロ・ロッソ、モントーヤ獲得を検討していた
2008年11月10日

ファン・パブロ・モントーヤは、ウィリアムズとマクラーレンで優勝候補としてF1で戦ってきたドライバー。モントーヤは、マクラーレンに所属した2006年シーズン中にF1を離れてからはアメリカのNASCAへ戦いの場を移している。
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルの穴を埋めるドライバーとして、モントーヤの復帰の可能性を探っていたことを明らかにした。
ジェンソン・バトン、「ハミルトンのマシンならチャンピオンになれる」
2008年11月10日

バトンは、2008年シーズンのドライバーズランキングを18番手で終えている。
しかし、バトンは、「ルイス・ハミルトンと同じクルマに乗れば、僕も世界チャンピオンになれるだろう」と語る。
ルイス・ハミルトン、「アロンソとのわだかまりはない」
2008年11月10日

「僕たちの間には、特にわだかまりはないよ。僕たちはトラックであったとき、お互いを歓迎したんだ。常にお互いを尊重しているんだ」
ハミルトンはまた、ブラジルGPでタイトルを獲得した後に、アロンソが彼とチームを祝うためにガレージを訪れた行為に対して、感謝の念を示した。
ルーカス・ディ・グラッシ、「ルノーにシートがないのはわかっていた」
2008年11月10日

2008年にルノーのサードドライバーを務めたルーカス・ディ・グラッシは、今月末にホンダのテスト参加が決まった。
ディ・グラッシは、2009年のシートをネルソン・ピケJr.と争っているとみられていたが、ルノーは先週、来年も引き続きフェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.のままでいくことを発表した。
マーク・ウェバー、「KERSは体重の重いドライバーに不利」
2008年11月9日

25〜60kgの重さとなるKERSによって、チームは、マシンの重量配分を動かすバラスト量が制限されることになるだろう。
マーク・ウェバーは、そのような状況が体重の重いドライバーにクルマの重量配分の最適化を成し遂げることを難しくすると語る。
フランツ・トスト、トロ・ロッソの2008年を振り返る
2008年11月8日

トロ・ロッソは、2008年シーズンで最も大躍進を遂げたチームだ。シーズン序盤は、昨年モデルのマシンで苦しい戦いとなったが、モナコGPで新車STR3を導入してからは、パフォーマンスが大きく改善。モンツァではベッテルがチームに初優勝をもたらすなど、チームはコンストラクターズで39ポイントを獲得し、親チームのレッドブルを上回る6位でシーズンを終えた。