トヨタ:2台揃ってトップ10を逃す (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日

ティモ・グロック (13番手)
「あまり良い結果ではなかった。短時間となった午前中のフリー走行3回目では、ペースを刻むのに少し苦労し、その結果、あとほんの少しと迫りながらも、トップ10入りを逃したのは残念だ。最初の予選セッションでトラブルを抱えた。しかし、リアタイヤがグリップ不足になり、一時的にラップタイムが落ち込んだ最終コーナーまで、第2セッションでのクルマの感触は、それほど悪くなかった。精一杯やったが、タイヤはもたなかった。明日は、ハンガリーGPと同じ13番手からの決勝スタート。ハンガリーで出来たように、ポイントを獲得するにはどうすれば良いか考えたい。大変なタスクかもしれないが、ベストを尽くしたい」
フェラーリ:ライコネン6番手、バドエル最後尾(F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日

キミ・ライコネン (6番手)
「正直、僕たちがフロントローほど速くなかったとしても、今回はシーズンで最高の予選セッションのひとつだった。最終的な結果は、基本的にどのようなスタートをするかにかかっている。遅いクルマの後ろになってしまったら、レースは妥協を強いられることになるので、いくつか順位をあげることが非常に重要だ。軽いタンクでは少しクロしていたけど、Q3で見ることができたように僕たちはレースではそれなりに競争力があると思う。これまでは良い週末だったし、F60のパフォーマンスには満足している」
ルノー:アロンソ8番手、グロージャンQ2進出 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日
フォース・インディア:スーティルがQ2進出 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日

エイドリアン・スーティル (12番手)
「僕たちはここで週末ずっと速かったし、全てがとてもうまく働いている。マシンに施したアップグレードには本当に満足しているし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは、ここ数カ月で大きな進歩を遂げているし、今は全てのセッションを本当に楽しんでいる。今朝は予選に向けてベストな準備ができたけど、ポジションを複製する可能性はないだろうと思っていた。予選のコンディションは、かなりグリップが低くて気温も高かったので実際かなりタフだったけど、ラップタイムはとても接近していた。それがこのサーキットの特性だと思う。僕たちはQ3からほんの100分の数秒で逃した。僕たちにとってここで初ポイントを獲りたいと言うことは適当な目標でもあるし、僕たちは良いポジションにいると思う」
ウィリアムズ:中嶋一貴 マシントラブルで17番手 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日
BMWザウバー:クビサ10番手も悲観的 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月22日
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミがQ2進出 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月22日
レッドブル スパでのKERS搭載を検討
2009年8月22日
セバスチャン・ベッテル、6基目のエンジンを開封
2009年8月22日






