ハイメ・アルグエルスアリ、今週トロ・ロッソでテスト

2009年7月15日
ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
ハイメ・アルグエルスアリが、今週金曜日に大幅に改良が加えられたトロ・ロッソ STR4をテストすることが明らかになった。

セバスチャン・ブルデーが解雇となり、ハンガリーGPでトロ・ロッソをドライブすることが噂されているハイメ・アルグエルスアリ。まだトロ・ロッソはブルデーの解雇を発表していないが、ハイメ・アルグエルスアリはセバスチャン・ブルデーが今後出走しないことを示唆していた。

マーク・ウェバー F1初優勝のメッセージ

2009年7月15日
マーク・ウェバー F1初優勝(ドイツGP)
ドイツGPでF1初優勝を達成したマーク・ウェバーがファンに向けてメッセージを送った。

マーク・ウェバー
「これまで、様々なチームで運転してきたぼくのキャリアを通して、みんなが応援してくれたことに感謝したい。レッドブル・レーシングに加入してからのファンもいるかも知れないが、今回の初優勝までの旅路を共に歩んでくれた人もいる。楽な日ばかりではなかったが、同じような気持ちでジェットコースターのような日々と楽しんでくれたことを願っている」

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ヤルノ・トゥルーリ F1ドイツGPを振り返る

2009年7月15日
ヤルノ・トゥルーリ (F1ドイツGP)
ヤルノ・トゥルーリが、F1ドイツGPを振り返った。1周目の接触もあり、ドイツGPを17位で終えたトゥルーリ。トゥルーリは、TF109が低い路面温度には合っていないと考えている。

あなたにとって、ドイツGPの週末は如何でしたか?
寒かったね! 天候は夏というよりは冬のテストのようだった。路面温度がとても低く、時々雨も降ったりして、我々にとってはありがたくない状況だった。我々のマシンはもっと暖かい状況で最高の性能を発揮するから、この週末の天気予報を見た時から、自分たちにとって理想的な状況になりそうもないことは分かっていた。実際、その通りになったね。

ルノー 「コンマ7〜8秒改善した」

2009年7月14日
ルノー R29
ルノーは、ドイツGPで投入したアップグレードによって、R29のパフォーマンスをコンマ7〜8秒改善させたと考えている。

ドイツGPで、ルノーはフェルナンド・アロンソにアップグレードを施したマシンを投入。

アロンソは、雨のQ2で敗退し、予選で初めてピケJr.に上回られたが、決勝では7位入賞。レース終盤にはファステストラップを記録した。

クリスチャン・クリエン、BMWザウバーで2010年にF1復帰か

2009年7月14日
クリスチャン・クリエン (BMWザウバー)
クリスチャン・クリエンが、2010年にBMWザウバーでF1復帰する契約を有していると報じられている。

クリチャン・クリエンは、2006年にレッドブルのシートを失ったあと、2007年はホンダF1チームでテストドライバーを務め、2008年からBMWザウバーのリザーブドライバーとして2シーズンを過ごしている。

報じられたところでは、クリエンの契約は2010年のレースシートが保証されているという。

アロンソのフェラーリ移籍の可能性をマネージャーが認める

2009年7月14日
アロンソ フェラーリ移籍
フェルナンド・アロンソのマネージャーは、アロンソのフェラーリ移籍の“可能性”を認めた。

アロンソは、ニュルブルクリンクでフェラーリ移籍の噂を否定したが、フェラーリ移籍への魅力を隠していない。

「フェルナンドは、いつかはフェラーリでドライブしたいだろう」と、マネージャーのルイス・ガルシア・アバドは語る。

フェルナンド・アロンソ、サイクリングチーム設立を目指す

2009年7月14日
アロンソ 自転車チーム設立
フェルナンド・アロンソが、プロサイクリングチームの設立を目指している。

報じられたところでは、アロンソは、チーム・アスタナに所属し、2007年のツール・ド・フランスで優勝したアルベルト・コンタドールとプロフェクトを立ち上げたいと考えているようだ。

スポンサーには、2010年にフェラーリF1チームのスポンサーになることが報じられているサンタンデール銀行などがつくとされており、来シーズンに間に合うようにチームを設立を進めているとされている。

ハイメ・アルグエルスアリ 「ブルデーの仕事は終わった」

2009年7月13日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、トロ・ロッソでのセバスチャン・ブルデーの仕事は終わったと考えている。

トロ・ロッソは、ドイツGPでセバスチャン・ブルデーの将来を吟味していたが、ブルデーはマシントラブルによりリタイアに終わった。

「彼は非常に良いドライバーです」とハイメ・アルグエルスアリは語る。

ホンダ 「F1は魅力的ではなくなった」

2009年7月13日
ホンダ F1復帰はない
ホンダの新社長となった伊東孝紳は、F1はもはや魅力的ではないと語り、F1復帰を考えていないことを明らかにした。

ホンダは昨年、経済状況を理由にF1から撤退。後継チームとなったブラウンGPは、メルセデス・エンジンを使用し、現在ドライバーズとコンストラクターズの両方のチャンピオンシップをリードしている。

伊東社長は、技術の制限によってF1がホンダにとって魅力的ではなくなったと語り、F1復帰には関心がないことを認めた。
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