ルノー、メガフォンとのパートナー契約を発表
2009年6月4日

メガフォンのロゴは、今週末のトルコGPからドライバースーツや、マシンのリアタイヤ前のフロアに掲載される。
このパートナーシップで、両社は共通の目標として技術、スピード、効率を共有し相乗効果を出すことを挙げ、生産的なものになることを期待している。
トヨタ 「F1が勝者になるだろう」
2009年6月4日

トルコGPでのトヨタチームには、どのくらい勝ち目がありそうでしょう?
トルコではかなり上位進出の可能性が高いと信じている。我々はコンストラクターズ選手権3位だし、モナコは例外だったが、今シーズン全てのコースにおいて高い競争力を発揮している。現在、我々のドライバーは2人とも非常に良いパフォーマンスを発揮しているし、通常のレイアウトのサーキットでは基本的に自分たちのクルマが強さを発揮できることがわかっているので、楽観的に考えている。
フェルナンド・アロンソ 「このままだとチャンピオンシップはすぐに決まる」
2009年6月3日

ブラウンGPは様々なタイプのサーキットで優位性を示し、ジェンソン・バトンは6戦で5勝を挙げており、55ポイントのうち実に51ポイントを獲得している。
「ジェンソンが勝ち続ければ、チャンピオンシップは数字上、12戦か13戦で終わってしまうだろう。そして、残念ながら、僕たちはもっと早く終わってしまう」
ブラバムがF1に復活か
2009年6月3日

ブラバムは、1962年に3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムが設立。1992年に最後にF1参戦してからはF1グリッドから姿を消していた。
現在、ブラバム・グランプリの命名権は、ドイツ人のフランツ・ヒルマーが所有している。興味深いことにヒルマーは、1年前にF1から撤退したスーパーアグリの資産を買い取っている。
ブラウンGP、トルコGPで新フロントウイングを投入
2009年6月3日

ロス・ブラウン (ブラウンGP)
モナコでの成功をゆくっり考えるためにブラックリーのファクトリに戻って1週間が経ち、チームは今、今週末のイスタンブールでのトルコGPでの新しい次のチャレンジを楽しみにしている。モナコGPは、ジェンソンとルーベンス、チーム、そしてエンジンパートナーにとって素晴らしい週末だった。我々は最高のレースをして、シーズン3度目の1-2フィニッシュを持ち帰った。
ブリヂストン、F1第7戦トルコGPの展望
2009年6月3日

ブリヂストンは、この粗いインサンブールパーク・サーキット用に初めてソフトコンパウンドを投入し、これまで同サーキットで使用してきたハードコンパウンドと共に、難しく起伏の大きなこのコースに挑む。
トルコGPの舞台は今シーズン初めての反時計回りに進行するサーキットである。ヘルマン・ティルケが設計した全長5.34kmのこのコースには、あらゆるタイプのコーナーが混在し、タイヤに大きな負荷がかかる。
マッサ、KERSによるフェラーリの苦戦を否定
2009年6月3日

新技術であるKERSは冬の話題をさらったが、これまでKERSを装着しているマシンは、一度もレースに勝っていない。
BMW、ルノー、マクラーレン、そしてフェラーリがKERSを搭載してシーズンをスタートしたが、開幕から一貫してKERSを使い続けているのはマクラーレンだけとなっている。
メルセデス、新規F1チームへの支援を示唆
2009年6月3日

新しいコスト制限案により、2010年には3つの新F1チームが参入する可能性があるが、メルセデスのノルベルト・ハウグは、シャシーパートナーであるマクラーレンも新チームを助けるつもりであることを示唆した。
「適切なレギュレーションが適用されるならば、我々は援助する準備ができている。しかし、F1が慈善団体ではないことを明確にしておかなければならない」とハウグは語る。
バーニー・エクレストン、F1ローマGPの商標を取得
2009年6月3日

F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ヨーロッパ圏内で「Formula 1 Gran Premio di Roma」の商標登録を行ったという。
バーニー・エクレストンは、ローマGPの開催に前向きであるとされ、早ければ2011年にカレンダーに加わるとされている。