2010年F1参戦13チーム、FOTA本部で会合
2009年7月17日

会合では、法的拘束力を持つコスト規約文書が討議された。この文書が調印されれば、全チーム、商業権保有者、FIAの新コンコルド協定への推進となる。
FOTA会長のルカ・ディ・モンテゼーモロが、他の仕事で欠席したため、会議は副会長でトヨタのジョン・ハウエットが議長を務めた。
ニコ・ロズベルグ 2010年の移籍先にブラウンGPが浮上
2009年7月17日

また一方で、ルーベンス・バリチェロとヘイキ・コバライネンはウィリアムズと交渉しているとドイツの“Auto Motor und Sport”は報じている。
F1論争が和平に近づいたことで、2010年はドライバー市場にいくつかの動きが予想されている。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソへの法的措置を検討
2009年7月17日

トロ・ロッソは、木曜日にセバスチャン・ブルデーの解雇を発表。ブルデーにとって、F1ドイツGPがチームでの最後のレースとなった。
声明の中でブルデーは、発表にショックを受けていると語り、トロ・ロッソが契約に違反していないかを調べるために弁護士に意見を聞いていることを明らかにした。
セバスチャン・ブエミ 「ハンガリーGPではポイントを狙える」
2009年7月17日

トロ・ロッソはハンガリーGPで、レッドブルRB5がシルバーストンで投入したアップグレードと同じ、新しいノーズを含む大幅な改良を手に入れるとされる。
これまで唯一ダブルディフューザー非搭載チームであったトロ・ロッソだが、遂にダブルディフューザーを手に入れることになる。
ニック・ハイドフェルド (F1ハンガリーGPプレビュー)
2009年7月17日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ハンガロリンクは大好きだ。サーキットは僕に合っている。レースには良い思い出があるし、過去に良い結果を成し遂げている。1999年にハンガリーでF3000のチャンピオンシップタイトルを手に入れたし、2006年と2007年にはBMWザウバーF1チームで表彰台を獲得している。
ロバート・クビサ (F1ハンガリーGPプレビュー)
2009年7月17日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ハンガリーは、僕にとってとても特別なグランプリだ。2006年に僕はそこでデビューしたし、ブタペストはポーランドに非常に近いので、いつも多くのポーランドのファンがいる。去年は素晴らしかった。まるでポーランドにいるようだった。
レッドブル 今週末にRB5の改善テストを実施
2009年7月16日

セバスチャン・ベッテルは、今週末にオーストリアで開催されるエンスタールクラシックラリーに出席する予定だったが、レッドブルはこれをキャンセル。バルセロナ近郊のイディアダの実験場に招集した。
レッドブルは、このテストで主にスタート時のマシン効率を改善させるという。土曜日にはマーク・ウェバーも参加する予定となっている。
セバスチャン・ブルデー解雇!トロ・ロッソが正式発表
2009年7月16日

4度のチャンプカーチャンピオンとして、2008年にトロ・ロッソでF1に参戦したセバスチャン・ブルデーだが、わずか1年半でF1を離れることになった。
トロ・ロッソのチーム代表であるフランツ・トストは、「セバスチャンはチーム在籍2年目だが、パートナーシップが我々の期待に沿わなかった。そのため我々はワールドチャンピオンシップの次戦ハンガリーGPから彼を交代することにした」とのコメントを発表。
ジャン・トッド 「FIAの効果を高めたい」
2009年7月16日

ジャン・トッドは、木曜日にFIA会長戦に立候補することを表明。FIAのメンバーに手紙を送り、FIA会長を望む理由を説明した。
「私は、FIAがモータースポーツの理事会であり、世界中の自動車クラブを代表する独自の組織であることを強く意識している」