角田裕毅 F1日本GP10位入賞「チャンピオンシップで重要な1点」とRB代表
2024年4月8日

10番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、スタートの失敗で順位を落とすも、赤旗中断後のリスタートでソフトを装着する作戦が功を奏して挽回。
フェルスタッペン F1日本GP決勝「ホンダの前で勝てたのは素晴らしいこと」
2024年4月7日

フェルスタッペンとチームメイトのセルジオ・ペレスは鈴鹿サーキットで1位と2位を獲得し、レッドブルは2024年の4レースで3度目のワン・ツー・フィニッシュを達成した。唯一の黒星は、チームがトラブルに見舞われたメルボルンでの週末だった。
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
角田裕毅 F1日本GP決勝「やっと日本のファンの前でポイントを獲得できた」
2024年4月7日

10番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで2つ順位を落とすが、ソフトに交換したリスタートで取り戻すと力強いレースを展開。2回目のピットストップではチームの素晴らしい作業もあり、2台を抜き去った。
ハミルトン F1日本GPレース後にフェラーリの質問をされて取材を打ち切り
2024年4月7日

7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、同様の戦略を採用したフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて7番手からスタートした。当初はミディアムコンパウンドでスタートしたメルセデスだが、オープニングラップにダニエル・リカルドとアレックス・アルバンがクラッシュしてしまったために赤旗中断となり、ハミルトンとジョージ・ラッセルの二人をハードタイヤに交換して3周目のリスタートに臨んだ。
ランス・ストロール F1日本GP決勝「角田裕毅を倒したかったけど…」
2024年4月7日

土曜日の予選でQ1敗退を喫して16番グリッドからスタートしたストロールは、ソフトタイヤでのスタートを選択し、粘り強いレースで終盤には角田裕毅の11番手まで順位を上げていた。
ウィリアムズF1 アルボンのシャシーを修理のために泣く泣く英国に輸送
2024年4月7日

ダニエル・リカルドのRBと接触した後、アルボンのマシンはタイヤウォールの側に潜り込み、シャシーは右フロントにダメージを負った。
ダニエル・リカルド F1日本GP決勝「1周目の事故は起こり得る最悪の事態」
2024年4月7日

11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたリカルドは、蹴り出しで遅れ、集団のなかで1コーナーには入っていく。そして、S字の進入でインサイドのランス・ストロール(アストンマーティン)を気にして右に動いたところ、アウトサイドから抜きにかかっていたアレクサンダー・アルボン(アルボン)に右リアタイヤが接触。
【動画】 角田裕毅 F1日本GPでRBが見せた“神業”ピットストップ
2024年4月7日

レース序盤、13番に順位を上げたものの、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)を抜きあぐねていた角田裕毅。23周目にピットインした。
【動画】 角田裕毅 ターン6のアウトからヒュルケンベルグを豪快に仕留める
2024年4月7日

角田裕毅は11番手を走行しており、ヒュルケンベルグはもう1度ピットストップを予定していたため、事実上は10番手だった。それでも、33周目、角田裕毅はS字のターン6でアウトサイドからヒュルケンベルグを豪快にオーバーテイク。入賞を確実なものとした。