フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継

2024年3月12日
フジテレビ フォーミュラE日本初開催の東京大会を地上波生中継
フジテレビは、日本初開催の『ABB FIAフォーミュラE世界選手権』の東京大会『Tokyo E-Prix』を生中継することを決定!新たな時代のモータースポーツであり世界最高峰の“電動”フォーミュラカーの戦いを臨場感満載でお届けする。(※関東ローカル)

『フォーミュラE』は電気を使ったモーターで走る“シングルシータ-マシン”によって速さを競い合う国際レースシリーズ。2014年に中国の北京で初めてレースが開催され、今年で10シーズン目を迎える全世界に多くのファンを持つ新時代のモータースポーツの戦いだ。

アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念

2024年3月12日
アレクサンダー・アルボン 中団でハースF1チームの戦略の横行を懸念
アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンが角田裕毅を「チーキー(遠慮の無い)」にパスしたことが、今後同様の動きを助長する可能性があると警告した。

セーフティカー導入後、マグヌッセンはアルボンと接触し、最初の10秒ペナルティを受けた。事実上、自身のレースが台無しになったマグヌッセンは、その後、角田裕毅をコースアウトしながらパスした。

F1 サウジアラビアGP分析:“レッドブルとそれ以外”の差がより鮮明に

2024年3月12日
F1 サウジアラビアGP分析:“レッドブルとそれ以外”の差がより鮮明に
2024年のF1世界選手権 第2戦サウジアラビアGPで表彰台を獲得したチームは先週のバーレーンと全く同じで、同じ順序でレッドブル(マックス・フェルスタッペン)、レッドブル(セルジオ・ペレス)、そしてフェラーリ、今回はシャルル・ルクレールとなった。

フェラーリが2番手であることは明らかだったが、今回はルクレールがチームとの差を縮めた。バーレーンGPでは39秒台だったルクレールは、ジェッダでは19秒差でフェルスタッペンを追っていた。

オリバー・ベアマン F1シート獲得に「他に何ができるか分からない」

2024年3月12日
オリバー・ベアマン F1シート獲得に「他に何ができるか分からない」
オリバー・ベアマンは、サウジアラビアGPでのF1デビュー戦を終えて、自分がフルタイムのF1シートを獲得する準備ができていることを証明するために「さらに多くのこと」ができるかどうか確信が持てないと語る。

虫垂炎で欠場となったカルロス・サインツの代役を務めたベアマンは、予選ではわずか0.036秒差でQ3進出を逃して11番手となり、決勝ではランド・ノリスとルイス・ハミルトンを抑えて7位でフィニッシュした。

映画『フェラーリ』7月5日公開 F1界の帝王の情熱と狂気を描く衝撃の実話

2024年3月12日
映画『フェラーリ』7月5日公開 F1界の帝王の情熱と狂気を描く衝撃の実話
F1界の帝王と呼ばれたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気を描いた実話に基づく映画「フェラーリ」が、7月5日に全国公開される。ティザービジュアルと特報が公開された。

元レーサーであり、カーデザイナーでもあるエンツォ・フェラーリは、自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた人物だ。しかし、その私生活は謎に包まれており、1988年に亡くなってから現在に至るまで、様々な世間の評判に晒され続けている。

フェリペ・マッサ 「クラッシュゲート」をめぐりF1とFIAを提訴

2024年3月12日
フェリペ・マッサ 「クラッシュゲート」をめぐりF1とFIAを提訴
フェリペ・マッサ F1とFIA、エクレストンを相手取った訴訟を起こす

元フェラーリF1ドライバーのフェリペ・マッサが、2008年シンガポールGPの『クラッシュゲート』スキャンダルをめぐり、FIA、FOM、バーニー・エクレストンを相手取り、ロンドン高等法院に訴訟を起こした。

レッドブルF1代表 ヘルムート・マルコ追放を画策との疑惑を否定

2024年3月11日
レッドブルF1代表 ヘルムート・マルコ追放を画策との疑惑を否定
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チーム内部でモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコを追放しようとする「狡猾」な"計画があったとする告発を否定した。

レッドブル社内で勢力争いが繰り広げられる中、サウジアラビアGPで再び大波乱の週末が続いた後、チーム内でのマルコの地位が脅かされている可能性があることが判明した。

ヘルムート・マルコ CEOとの会談を終えてレッドブルF1残留を明言

2024年3月11日
ヘルムート・マルコ CEOとの会談を終えてレッドブルF1残留を明言
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、土曜日に行われたエナジードリンク会社のボスとの会談の後、F1チームにとどまると語った。

最近のクリスチャン・ホーナーの捜査を巡る情報漏洩疑惑の捜査のさなか、マルコが停職処分の危機に瀕していることが明らかになり、マルコのF1チームでの将来は憶測の対象となっていた。

角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視

2024年3月11日
角田裕毅 “アンフェア”なハースのF1戦略を疑問視
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアでポイントを獲得するためのハースF1チームの戦略は「アンフェア」だったと断言した。

ジェッダでのケビン・マグヌッセンのレースは、アレクサンダー・アルボンとの接触と角田裕毅をコース外でオーバーテイクしたことによる10秒のタイムペナルティを受けたことで大きく台無しになった。
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