F1 カルロス・サインツJr.の3勝は全てラッセルがクラッシュリタイアした大会
2024年3月24日

2番グリッドからスタートしたサインツは、2周目にDRSを使ってマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からリードを奪い、その後、フェルスタッペンがリタイアするとレースを独走。2位のシャルル・ルクレールに2.366秒差をつけてトップでチェッカーを受けてF1通算3勝目を挙げた。
サインツ優勝でフェラーリがF1オーストラリアGPワンツー 角田裕毅8位
2024年3月24日

4周目、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の右リアタイヤから白煙。ピットに戻る途中のピットレーンでブレーキが破裂してリタイア。これまで1人圧倒的な強さを見せていたフェルスタッペンが消えたことで、誰が優勝しても分からない状況となった。
F1オーストラリアGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 フェルスタッペンがリタイア
2024年3月24日

現地時間15時、気温21度、路面温度39度のドライコンディションで58周のレースとスタート。クラッシュでマシンを失ったウィリアムズがローガン・サージェントを欠場させてアレクダンダー・アルボンの1台体制で残りの週末を戦うを決定したため、19台でのレースとなった。
2024年 F1オーストラリアGP 決勝:正式結果・順位表
2024年3月24日

フェルスタッペン F1オーストラリアGPリタイア 多くの連続記録途絶える
2024年3月24日

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、オープニングラップでリードを維持したが、2周目にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)に抜かれて2番手に後退。
角田裕毅 F1オーストラリアGP予選8番手は「アメージング」とRB首脳
2024年3月24日

ダニエル・リカルドはQ2進出に十分な成績を収めたかに見えたが、トラックリミット超過により最後のラップタイムが削除され、18番手まで後退した。チームメイトと比べて予選で苦戦が続いたため、メルボルンではこれが彼にとって初めてのQ1敗退となった。
レッドブルF1代表 「予選を通してフロントウイングをフルレンジでアジャスト」
2024年3月24日

プラクティスと予選の最初のセグメントを通じて、フェルスタッペンは明らかにポールポジションの本命ではなく、カルロス・サインツがフェルスタッペンに最も近い挑戦者として浮上した。
2024年F1 オーストラリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年3月24日

ピレリは、アルバート・パーク・サーキットにC3(ハード)、C4(ミディアム)、C5(ソフト)というミドルレンジのコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
2024年F1 オーストラリアGP 決勝:スターティンググリッド
2024年3月24日

予選を3番手で終えたセルジオ・ペレスは、Q1でニコ・ヒュルケンベルグを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科され、6番手に降格。ランド・ノリス(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン(がそれぞれ1つずつポジションを上げる。