ネルソン・ピケJr.のテレメトリ・データ (2008年F1シンガポールGP)

このグラフは、調査員がFIA技術部門が提供したものとされている。
グラフを見ると、ピケJr.はターン17の出口でアクセルを踏み、リアホイールのスピンを誘発している。その後、本能的からか一度アクセルを離しているが、再びアクセルを踏んでマシンをスピンさせ、マシンを壁にクラッシュさせている。
1周分のデータだけでは、ピケJr.のドライビングを判断できないが、それまでの比較して、13/14周目はコントロールを失うためにスピードを上げているという。
ネルソン・ピケJr, テレメトリ・データ・グラフ

カテゴリー: F1 / ネルソン・ピケJr. / ルノーF1チーム