マクラーレン F1マレーシアGP初日
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンは4番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「セパンはとても特別な場所だ。ストップ-スタートサーキットではない。コーナーから次のコーナーにクルマを流れるように走らせることが重要な流れるような高速トラックだ。タイヤを労りつつも、縁石をうまく使うために、リアエンドのグリップや力強いバランスとクルマが必要になる。そのコンビネーションを達成するのは決して簡単ではない」

「今日は良い初日だったと思う。クルマの感触は良かった。このサーキットで乗ったクルマのなかで一番良かったかもしれない。今年はトラックに出るたびに前回よりも良い感触をつかむことができるので、とてもポジティブだ。まだタイヤからもっと良いフィーリングをようとしているところだけど、ポジティブな第一歩を踏み出すことができた」

「今晩、エンジニアと話し合っていくつかの変更を施したいと思っている。他のみんながどの位置にいるかはまだわからないから、自分たちのパフォーマンスに集中しなければならない。でも、少しずつ前に進んでいると楽観的に考えている。明日の予選は天気が問題ないことを願っている」

ジェンソン・バトン (4番手)
「今日はクルマのセットアップに取り組むのにかなり時間がかかった。最初は満足していなかった。あまり満足できるようなバランスが得られなかったけど、セッションの終盤になるにつれて良くなりはじめた。励みになったよ。望んでいたものとだいぶかけ離れていたから、最終的に改善できて良かったよ」

「着実に良くなっているし、形になり始めているので期待は持てる。明日の天候がどうなるのかわからないけど、どうなっても対処するつもりだよ!」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1マレーシアGP