フォース・インディア:ディ・レスタが4位入賞 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ポール・ディ・レスタ (4位)
「4位は素晴らしいチームリザルトだし、僕のここまでのF1で最高の一日だ。良い予選をして、激しいレースをした。いくつかのリタイアに助けられたけど、最終スティントで僕たちに素晴らしいペースがあることを示すことができたのは確かだ」
メルセデスAMG:ロズベルグが5位入賞 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ニコ・ロズベルグ (5位)
「今日は久しぶりにすべてがうまくいったように感じているよ! 10番手スタートで5位フィニッシュはかなり良い結果だし、自分とチームのために多くのポイントを獲得できて満足している」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
ウィリアムズ:無念のダブルリタイア (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ブルーノ・セナ (18位)
「いくつか問題を抱えていたことを考えれば、良いレースができたと思う。最初の数周はとても波乱に満ちていたけど、必要なときにオーバーテイクすることができたし、序盤のペースは良かった」
マルシャ:ティモ・グロックが12位完走 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ティモ・グロック (12位)
「僕たちにとって驚くべきレースだった。全体的に、第1スティントでコバライネンに近づけていれば、戦略でなんとかできることはわかっていたし、クルマから全てを引き出そうとしていた。残念ながら、リアのタイヤ圧がちょっと高すぎてターン19でオーバーシュートしてウォールにヒットしてしまった」
トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが9位入賞 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ダニエル・リカルド (9位)
「再びポイント圏内に戻れて本当に嬉しい。これは、僕たちが夏休み以降、シーズン後半戦のために本当に良いスタートを切れたことを示している。僕たちは常にポイントを獲得できているわけではないけど、ここ数レースはポイントを戦っていた。それについては満足している」
ケータハム:マルシャに先行を許す (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ヘイキ・コバライネン (16位)
「セーフティカーまでは良いレースだった。僕たちはステイアウトすることに決めたけど、2回目のリスタートのときは、ちょっと長く走り過ぎていたかもしれない。タイヤがギブアップしはじめていた。再びピットストップしなければならず、レース終盤だったのでそこからリカバーするには十分な時間がなかった」
HRT:デ・ラ・ロサがなんとか完走 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「今日のレースには満足している。セーフティカーは助けになったけど、僕にとってレースがちょっと長引いてしまったことは認めなければならない。残り5周は大変だった。タイヤが残っていなかったし、グロックやピック、小林、コバライネン、ヒュルケンベルグといった速いドライバーに順位を奪われ始めたいたからね。何事もなかったかのように僕を抜いていったよ」
ミハエル・シューマッハ、ジャン・エリック・ベルニュに謝罪
2012年9月23日

セーフティカーが引っ込みレース再開となった39周目、ミハエル・シューマッハは、ブレーキングゾーンでジャン・エリック・ベルニュに突っ込んだ。
「セーフティカー後、ちょっとブレーキが早くて減速しなかった。そのあとブレーキングゾーンにまっすぐ行ってしまい、ロックしてしまった」とミハエル・シューマッハは BBC に説明。
F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目
2012年9月23日

優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)のリタイアで首位に立ったベッテルは、中盤に入ったセーフティカーで縮まった差をうまく広げて今シーズン2勝目を挙げた。