フォース・インディア:揃ってQ2で敗退 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「僕たちは最終プラクティスと予選の間にマシンを確実に改善させたけど、タフなセッションだったし、予選とプラクティスの間の2時間でかなり気温が上がった」
マルシャ:ミディアムタイヤに苦戦 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

ティモ・グロック (21番手)
「今日はかなりタフで難しい一日だった。午前中、マシンはプライムタイヤでとても良かった。良いフィーリングを得ていたので、FP3でオプションタイヤ(ミディアム)での走行でどれくらい前進をもたらしてくれるかにはかなり自信があった」
トロ・ロッソ:結果には納得 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

ダニエル・リカルド (15番手)
「今日のパフォーマンスは問題なかったけど、もちろん名目上Q3に進出した先週の土曜日ほどは良くなかった。タイムを見れば、コンマ1秒が数ポジションの差になっているので非常に接戦だった」
ケータハム:マシンバランスに苦戦 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕にとっては奇妙な予選だった。オプションでの2回目の走行でタイムを失ったしまったけど、マシンにはもっとタイムがあると思っている。いくつか小さなミスをしてしまったし、リアがあまりグリップしていないように感じた。もっと引き出せたはずだけど、今日はそうはならなかった」
F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2012年3月24日

気温32℃、路面温度44℃という高い気温で開始したF1マレーシアGPの予選。
ポールポジションは前戦に続きルイス・ハミルトン(マクラーレン)が獲得。マクラーレンは2番手にもジェンソン・バトンが続き、2戦連続でフロントローを独占した。
フェラーリ、プルロッド式フロントサスペンションを廃棄?
2012年3月24日

スペインの Marca は、来月末のF1バーレーンGPで「完全に新しいマシン」をデビューさせられるように懸命に取り組んでいると報じていた。
同じスペインの AS は、新型F2012の投入は5月のF1スペインGPになるかもしれないと述べ、マニュエル・フランコ記者は「フェラーリは革新的なフロントサスペンションさえ諦めるかもしれない」と述べた。
佐藤琢磨、プラクティス初日は18番手 (インディカー開幕戦)
2012年3月24日

インディカー参戦3シーズン目を迎える佐藤琢磨は、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍。新チームでの初戦となるセントピーターズバーグのプラクティスで、佐藤琢磨はトラブルもなく18番手タイムでセッションを終えた。
F1マレーシアGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2012年3月24日

直前にトラックには若干の雨が降り、序盤はいくつか濡れている部分があったが、セッションはドライコンディションで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。
ロータスのホスピタリティが火災で炎上
2012年3月24日

金曜日の深夜3時30分頃、ロータスのホスピタリティ・ユニットとキッチン施設から火災が発生。原因は、冷蔵庫からの発火とされている。
AUTOSPORT の報道によると、ロータスは、キミ・ライコネンやロマン・グロージャンの個室から、レーシングスーツやブーツを含めたいくつかのドライバーのキットは救うことができたが、キミ・ライコネンのスペアヘルメットは駄目になったという。