チーム・ロータス:ポテンシャルを発揮できず (F1カナダGP)
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ヤルノ・トゥルーリ (17位)
「とても波乱に富んだレースだった。スタートはうまくいったけど、午後はずっとブレーキに苦しんでいた。温度を上げることができていたけど、最初のセーフティカーでガラスのようになってしまったんだと思うし、それらをリカバーすることができなかった」
「レースがリスタートしてもブレーキに同じ問題を抱えていたけど、トラックがドライになるにつれてブレーキが戻り始めて、直近のライバルを引き離していくことができた。残念ながら、ドライタイヤのためのピットストップのあと、コックピット内のなにかが動いてしまい、チームがそれを調査するために再び戻らなければならなかった。修理できなかったので、そのまま出て行って、最後までマシンをホームにもたらすためにできるだけのことをした」
ヘイキ・コバライネン (リタイア)
「残念ながら、僕のレースはドライブシャフトが故障して終わってしまった。リスタートしてすぐにほぼ駆動を失い、リタイアしなければならなかった。もちろん、期待外れな週末の終わりだ。仕方のないことだし、どうすることもできなかった。バレンシアではもっと運がいいことを願っているし、プッシュし続けるつもりだ」
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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1カナダGP