ピレリ、2012年F1タイヤで14,949kmのテストを完了
2012年2月12日

最も多く使用されたのは新型P Zeroホワイト・ミディアムタイヤで1776周を走行(91セットを使用)。続いて、新型P Zeroイエロー・ソフトタイヤの1010周(57セットを使用)、新型P Zeroシルバー・ハードタイヤの594周(33セットを使用)となった。
フェルナンド・アロンソ 「F2012はタイヤの熱入れ問題を解消している」
2012年2月12日

昨年フェラーリは、タイヤのウォームアップに苦しんでおり、F1スペインGPではフェルナンド・アロンソがスタートでトップに立ったにも関わらず、ハードタイヤに交換した後半にパフォーマンスを落とし、最終的には1周遅れの5位でフィニッシュしていた。
セバスチャン・ベッテル Q&A:レッドブルRB8と2012年シーズン
2012年2月12日

セバスチャン、冬休みを終えてあわただしい生活に戻るのはどのような気分でしたか?
いい気分だよ。本当だ。再びレースをする時間だ。再び家に帰ってきたような気分だ。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 2012」 特別ゲストにマルク・ジェネ
2012年2月12日

「フェラーリ・レーシング・デイズ 2012」は、さらなる顧客満足の向上を目的とした活動の一環として行われるフェラーリ・ジャパン最大のオーナー向けイベント。毎回数百台ものフェラーリが一堂に会し、様々なサーキット・プログラムを実施する。
キミ・ライコネン ヘルメット (2012年)
2012年2月12日

キミ・ライコネンの2012年のヘルメット。今年ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネン。白と黒のマット塗装にゴールドのラインと赤が映える。側面にはライコネンの今季のカーナンバーである“9”、そして背面には“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。
フェルナンド・アロンソ 「タイムに意味はない」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「このタイムに意味はないよ。昨日僕が記録したタイムも、それ以前のもね。昨日、僕たちは主にハードタイヤに取り組んでいたけど、他はソフトを走らせていた。それで僕たちは7番手だった。今日、僕たちはソフトタイヤを装着していたけど、他は装着していなかったかもしれない。そして僕たちはトップタイムだった。そういうことだ」
小林可夢偉 「最初のテストとしては満足」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

小林可夢偉 (ザウバー)
「この4日間全体でみると、最初のテストとしては満足しています。開発を進めていく方向も見えました。クルマ自体に想定外の驚きはないし、大きな問題も抱えていないので、ただちに開発にとりかかることができます」
ロマン・グロージャン 「全てが良くなっている」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「すべての感覚が良くなっている。午前中はソフトタイヤでの初走行を含め、マシンにいくつか異なることを試した。午後はより長い走行にトライした。路面温度は、一度温まってしまえば昨日よりも熱かったし、異なる状況でE20を理解するのに役立った」
セバスチャン・ベッテル 「トラブルもテストの一部」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「僕たちが成し遂げた進歩には満足しているし、たくさんのことを完了させることができた。もちろん、今朝はちょっと妨げられてしまったけど、このようなことは起こるものだ」