キミ・ライコネン、“用心深すぎる”との意見に反論
2012年12月7日

今年F1復帰したキミ・ライコネンは、一度もリタイアすることなく20戦を走りきった。しかし、Turun Sanomat は、キミ・ライコネンが、ライバルを簡単にオーバーテイクさせているかもしれないと示唆した。
「全レースでクラッシュしていると評判になるよりはいいよ」とキミ・ライコネンは笑いながら述べた。
小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」 7日時点で1億6800万円超の募金
2012年12月7日

「KAMUI SUPPORT」は、小林可夢偉の2013年のF1シートを獲得するための持参金を一般人から募金というカタチで集めるために開設されたサイト。
F1トルコGP復活に暗雲、F1オーストリアGP復活の可能性が浮上
2012年12月7日

今週、FIAはバーニー・エクレストンの要請でヨーロッパのレースを1つ追加できるように2013年の開催日程を調整した。
イスタンブールパークの新しい運営者ブラル・アクは、バーニー・エクレストンと“原則的に”合意に達しており、トルコ政府の支持を待っていると述べていた。
エイドリアン・ニューウェイ 「RB9の開発の遅れは問題ではない」
2012年12月7日

レッドブルは、タイトル獲得のためにシーズン終盤までRB8の開発を進めており、レッドブルのチーム代表エイドリアン・ニューウェイは、RB9の開発に“若干の遅れ”があると述べていた。
ピレリ 「2013年F1タイヤはデグラデーションが大きくなる」
2012年12月7日

2012年シーズン序盤は、タイヤのデグラデーションが予測不可能だったこともあり、7レースで7人の異なるウィナーが誕生する波乱の展開だった。しかし、チームがタイヤの理解を深めた終盤戦では1ストップレースが増加し、「支配的な状況」が生まれた。
F2、選手権の終了を発表
2012年12月7日

FIA F2世界選手権は、1984年まで運営されていたF2シリーズを名称復活するカタチで2009年にスタート。若手ドライバーのF1へのステップアップを支援するカテゴリーとして運営され、ウィリアムズが設計し、アウディの1.8リッター ターボエンジンを搭載するワンメイクカーのシリーズとして実施されてきた。
バーニー・エクレストン 「シューマッハはF1に復帰すべきではなかった」
2012年12月7日

ミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスで3年ぶりにF1復帰。ロス・ブラウンと再びタッグを組んだ。
ミハエル・シューマッハには多くの期待が寄せられたが、3シーズン全てでチームメイトのニコ・ロズベルグに敗北を喫した。
セバスチャン・ローブ、2013年はマクラーレン MP4-12CでGT3に参戦
2012年12月7日

セバスチャン・ローブは、シトロエン・ワールドラリーチームの発表会でGT3への参戦を発表。セバスチャン・ローブは、2013年のWRCへの参戦は4ラウンドだけとなる。
セバスチャン・ローブは、自身のセバスチャン・ローブ・レーシングでマクラーレン MP4-12Cを走らせつつ、2014年のシトロエンの世界ツーリングカー選手権の参戦の準備を進める。
ジェローム・ダンブロシオ、2013年のF1シート獲得を諦めず
2012年12月7日

ジェローム・ダンブロシオは、2011年にマルシャでF1デビューを果たしたが、今年はレースシート喪失。
ロータスのリザーブドライバーに就任したジェローム・ダンブロシオは、ロマン・グロージャンが出場停止になったF1イタリアGPで代役を務めた。