ウィリアムズ:F1モナコGP初日

2011年5月27日
ウィリアムズ F1モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが13番手、パストール・マルドナドが15番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「今日は2台のマシンで異なる空力パーツを走らせていたので、今僕たちには多くの情報があるし、明日は丸一日収集したあらゆるデータを調べられる。またピレリのスーパーソフトタイヤをテストしたけど、それについては全員がポジティブな意見を言うと思うね」

フォース・インディア:F1モナコGP初日

2011年5月27日
フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが20番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「モナコでのかなり一般的な木曜プラクティスだった。先週のバルセロナで試した2011年仕様の空力パッケージの要素での走行を続けたけど、かなりポジティブだったし、残りの週末でも装着しままにするつもりだ」

トロ・ロッソ:F1モナコGP初日

2011年5月27日
トロ・ロッソ F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが14番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。

セバスチャン・ブエミ (14番手)
「非常に要求は多いけど、ファンタスティックな雰囲気がある素晴らしいサーキットなのでいつもここを走るのは大好きだ。今年はトラックの大部分が再舗装されて、他のストリートサーキットにはほぼないような本当に良いアスファルトになっている」

チーム・ロータス:F1モナコGP初日

2011年5月27日
チーム・ロータス:F1モナコGP初日
チーム・ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「それほど悪くはなかった。プログラムを全て完了させることができたし、少しバランスの微調整にも取り組むことができたので、今夜作業すればもっとパフォーマンスを引き出せると思う。両方のタイヤのデグラデーションのレベルは多くの人達が予想していたよりは良かったし、プライムとオプションの両方が興味深い戦略オプションを与えてくれると思う」

ヴァージン・レーシング:F1モナコGP初日

2011年5月27日
ヴァージン・レーシング F1モナコGP
ヴァージン・レーシングは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「かなり良い一日だったと思う。F1カーでモナコを走ったのは初めてだったけど、かなり順調にいった。ロングランでは良いデータが得られたけど、明日マシンに乗れず、土曜日の午前中まで待たなければならないのは少し変な感覚だね。もちろん、まだデータを調べて、タイムを場所に理解しなければならないけど、初日としてはかなり満足している」

ヒスパニア・レーシング:F1モナコGP初日

2011年5月27日
ヒスパニア・レーシング F1モナコGP
ヒスパニア・レーシングは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手、ヴィタントニオ・リウッツィは午前中のクラッシュにより午後の走行を行うことができなかった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午後のセッションは少し大変だった。マシンバランスは午前中よりも良かったと思うし、良い走行ができていたかもしれない。シートに問題があったので、解決しなければならない。サーキットに慣れるのに時間がかかってしまったので、全体的にベストな一日ではなかった。明日、どうするか様子を見てみるつもりだ」

F1モナコGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2011年5月26日
F1モナコGP フリー走行2回目
F1モナコGPのフリー走行2回目が26日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで初日のセッションを終えた。

F1モナコGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年5月26日
F1モナコGP フリー走行1回目
2011年 F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が26日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

F1カレンダーでも独特なイベントであるF1モナコGPは、通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行を実施。今回、ピレリはモナコGPに今シーズン初めてスーパーソフトタイヤを持ち込んでいる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。

レッドブル、スパイ行為対策でピットストップ手順を変更

2011年5月26日
レッドブル
レッドブルは、先週末のF1スペインGPでフェラーリがレース戦略を盗聴していたと考え、ピットストップ手順を変更した。

F1スペインGPは、マーク・ウェバーがピットインするたびにフェルナンド・アロンソもピットイン。ウェバーはレースの大半でアロンソに前を抑えられた。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリがチーム無線を盗聴してスパイ行為をしていたと主張。
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