ジャン・エリック・ベルニュ 「前進できたと思う」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「すべて作業計画どおりに取り組むことができたし、多くの走行距離を走り込めたので良い2日目だった。いくつか調整したらマシンはより快適に感じられるようになったし、試したセットアップ変更の効果も理解することができた。前進できたと思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ベースラインはいい」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「マシンでの忙しい初日だったし、多くのラップができて良かった。新車は初めてだったので、快適さを得て、慣れること集中した。ロングランはそのために役に立ったし、新品タイヤを理解していくことができた」
ブルーノ・セナ 「信頼性に満足」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「セットアップでいくつか異なる方向性をテストできたし、マシンについて多くのことを見つけられたので、生産的な一日だった。今日は124周できたし、マシンは良い信頼性を示し続けているのでとても満足だ」
ヤルノ・トゥルーリ 「CT01はバランスがいい」 (ヘレステスト最終日)
2012年2月11日

ヤルノ・トゥルーリ (ケータハム)
「マシンの第一印象は良かった。2011年から確実に進化しているし、シーズン前に作業を続けていくための良いベースがある。ここヘレスの一週間で信頼性は証明されたし、特にKERSと2012年タイヤに関して多くのデータを収集することができた。今後のテストでのセットアップの改善に役立つだろう」
F1ヘレステスト最終目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2012年2月11日

最終日のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。このタイムは午前中に軽い燃料で生み出されたものだが、1分18秒887というタイムは今回の2012年F1マシンのベストタイムからコンマ4秒遅れ。F2012のある程度の進歩を示している可能性もある。
セバスチャン・ブエミ、トヨタからル・マン24時間レースに参戦
2012年2月10日

2012年のFIA世界耐久選手権(WEC)にTOYOTA TS030 HYBRIDでシリーズエントリーするトヨタは、シリーズ第3戦ル・マン24時間レースには2台体制で参戦し、カーナンバー7の1台目のレースドライバーにはアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴の3名で参戦することを発表していた。
メルセデスAMG、フロントウイングFダクトが注目の的に
2012年2月10日

Auto Motor und Sport は、2011年マシンを走らせているメルセデスAMGが受動的なFダクト型のシステムを特徴としたフロントウイングをテストしていると報道。
同誌によると、ノーズ先端の穴から空気が取り入れられ、フロントウイングへ再び向けられるとしている。
HRT F112、クラッシュテスト不合格でトラックデビューを延期
2012年2月10日

2012年からテスト前にFIAのクラッシュテストに合格することが義務付けられており、HRTは2月21日のバルセロナテストで新車F112をトラックデビューさせることを目指していた。
キミ・ライコネン Q&A:ヘレステストを終えて
2012年2月10日

ヘレス初日にベストタイムを記録しましたね。マシンのマジックですか? それともキミのマジックですか?
わからないよ。初日にマインは良かったけど2日目はさらに良かったと言わなければならない。5番手タイムだったけど、僕たちは異なることを試していた。