フェラーリ、2013年マシンで“プルロッド”を進化

2013年1月19日
フェラーリ
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるパット・フライは、2013年マシンでも“プルロッド”フロント・サスペンションを突き通すことを明らかにした。

昨年、フェラーリは2001年にミナルディが搭載して以来となるプルロッド式のフロントサスペンションを復活させ、ライバル勢を驚かせた。

最終的にフェルナンド・アロンソがタイトルに迫ったものの、フェラーリが初期のF2012に手こずったのは事実であり、大幅な進化が施された後も決して最速のマシンではなかった。

【動画】 Wrooom2013:フェルナンド・アロンソが氷上カートレースを制す

2013年1月19日
フェラーリ Wrooom2013
フェラーリとドゥカティの恒例イベント“Wrooom”で、伝統のカートレースが行われ、フェルナンド・アロンソが両方のレースを制した。

Wrooomは、今年で23回目を迎えるフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるフェラーリとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。氷上レースは、そのWrooomを締めくくる伝統イベントとなっている。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

フォース・インディア、VJM06発表会でのドライバー発表はなし

2013年1月19日
フォース・インディア 2013年 ドライバー
フォース・インディアは、2013年マシン「VJM06」の発表会で2人目のドライバーを発表する予定はないと述べた。

フォース・インディアは、ケータハムとともにまだ2013年の2人目のドライバーを発表していない。

ポール・ディ・レスタは確定しており、ジュール・ビアンキとエイドリアン・スーティルが2つ目のシート候補だとみられている。

フォース・インディア、チーム存続の危機を否定

2013年1月19日
フォース・インディア
フォース・インディアは、財政難によりチーム存続の危機に陥っているとの噂を否定した。

フォース・インディアは、ビジェイ・マリヤが経営する会社の財政難により、チーム存続の危機にあり、バーニー・エクレストンが救済に乗り出したと報じられた。

だが、フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは「まったくそのような実態はない」とコメント。

マツダ、アルファ ロメオ車の生産でフィアットと提携

2013年1月18日
マツダ アルファロメオ
マツダは、フィアットと事業契約を締結。2015年よりフィアット傘下のアルファ ロメオ向けオープン2シータースポーツカーをマツダの本社工場で生産することを発表した。

アルファ ロメオ向けの新商品は、グローバル市場をターゲットとして、次期「マツダ ロードスター(海外名:Mazda MX-5)」のアーキテクチャをベースに開発される。

ドゥカティ、2013年MotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開

2013年1月18日
ドゥカティ GP13
ドゥカティは、2013年のMotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開した。

バレンティーノ・ロッシが古巣ヤマハへの戻り、2013年はニッキー・ヘイデンとアンドレア・ドヴィツィオーゾのライナップで戦うドゥカティ。GP13は、2012年のGP12と概ね同じ特性をもったマシンとなっている。

ドゥカティで5年目のシーズンを迎えるニッキ・ヘイデンは「厳密に言えば、ニューマシンはない」とコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ペドロ・デ・ラ・ロサの加入は後押し」

2013年1月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季フェラーリの開発ドライバーとなったペドロ・デ・ラ・ロサの加入は、チームにとって重要な後押しになると述べた。

フェラーリは、ペドロ・デ・ラ・ロサを開発ドライバーに起用。長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた経験のあるペドロ・デ・ラ・ロサは、シュミレーターでの作業をメインに行いつつ、リザーブドライバーの役割もこなす。

フォース・インディア、財政難でチーム崩壊の危機?

2013年1月18日
フォース・インディア
フォース・インディアは、チームオーナーのビジェイ・マリヤの深刻な財政難により、チーム崩壊の危機にあると Italiaracingは報道。この危機にF1の最高権威バーニー・エクレストンが2013年にむけてチーム救済に乗り出したと報じた。

同誌は、バーニー・エクレストンが「チーム(フォース・インディア)を救済するための計画を起動させた」と主張。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリのリザーブドライバーも兼任

2013年1月18日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、2013年にフェラーリのリザーブドライバーも兼任することが明らかになった。

今週フェラーリは、ペドロ・デ・ラ・ロサを開発ドライバーに起用することを発表。主にシミュレーターでの作業を担当すると述べていた。

しかし、ステファノ・ドメニカリは、ペドロ・デ・ラ・ロサが、2013年にフェラーリの公式リザーブドライバーも兼任することを明らかにした。
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