ウィリアムズ F1アブダビGP 予選
ウィリアムズは、F1アブダビGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ルーベンス・バリチェロはマシントラブルにより予選を走ることができなかった。

パストール・マルドナドは、エンジン使用制限を越えたため、10グリッド降格ペナルティが決定しており、ウィリアムズ勢は明日の決勝レースを最後列からスタートする。

パストール・マルドナド (17番手)
「ここのレースは長いし、23番手からポジティブな結果を得るために力強い戦略で追いつく必要がある。もちろんグリッドペナルティについてはずっと前からわかっていたので、週末ずっと戦略について考えていた。100%の決定はしていないし、今夜は最高のチャンスを得られるように取り組み続けていく。全力を尽くすつもりだし、チームもそうであることはわかっている。僕たちは自信を持たなければならない」

ルーベンス・バリチェロ (24番手)
「チームは午前中の問題を解決するためにあらゆる手を尽くした。残念ながら解決することはできず、予選で走ることができなかった。僕はチームを完全に支持しているし、僕たちは笑顔でこれを切り抜けられると思っている」

関連:F1アブダビGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季14度目のポール!

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP