ケータハム 「今年結果が出なければF1撤退」
2014年1月22日

2010年にF1に初参戦したチームは、昨年までの4年間で1ポイントも獲得しておらず、昨年はランキングで最下位だった。
ケータハムは、小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用。トニー・フェルナンデスは、レギュレーションが大幅に変わる今年が最後のチャンスだと考えていると語った。
小林可夢偉、フェラーリとの契約延長を蹴って無報酬でF1復帰
2014年1月22日

ケータハムは21日(火)、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。
2012年末にF1シートを失った小林可夢偉は、昨年スクーデリア・フェラーリと契約し、F1デモイベントに参加しつつ、WEC世界耐久選手権に参戦していた。
マクラーレン、新車発表での新タイトルスポンサー発表はなし
2014年1月22日

マクラーレンは、この段階でボーダフォンの後任がいることを望んではいるものの、タイトルスポンサーがいないことでレース活動の財源が妨げられることはないと主張する。
マクラーレのマネージングディレクターを務めるジェナサン・ニールは、多数のスポンサーのサポートによって、2014年はこれまでよりも多額の予算で挑むことになると述べた。
小林可夢偉、レースナンバーは“10番”を選択
2014年1月22日

2014年からF1ドライバーは、キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、唯一ドライバーを発表してなかったケータハム以外のドライバーはすでに全ドライバーがカーナンバーを決定していた。
ケータハムは21日(火)、2014年のF1ドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。その後、両ドライバーのカーナンバーが発表された。
小林可夢偉、ケータハムでのF1復帰が決定!
2014年1月21日

ケータハムは、2014年のドライバーとして小林可夢偉とマーカス・エリクソンを起用することを発表。V6ターボエンジンが導入されるF1新時代に完全に新しいドライバーランナップで挑む。
2012年末にザウバーのF1シートを喪失した小林可夢偉は、募金サイト「KAMUI SUPPORT」を立ち上げ、日本企業数社のスポンサーと合わせて800万ユーロという資金を集めたが、シート獲得に失敗。
セルゲイ・シロトキン、ザウバーのテストドライバーの役割に変更なし
2014年1月21日

ザウバーの広報担当は「セルゲイは2014年のザウバーF1チームのテストドライバーです。彼が何度かFP1の機会を得られるどうかかは現段階でオープンです」と述べた。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「ケータハムに残留することもできた」
2014年1月21日

2013年にケータハムでF1デビューを果たしたギド・ヴァン・デル・ガルデだが、2014年はザウバーのテスト兼リザーブドライバーに就任。今年はレースをしないことになった。
ミハエル・シューマッハの家族、ケルンとシャルケの横断幕に感謝
2014年1月21日

ケルンとシャルケの選手は、18日のフレンドリーマッチ前に、先月のスキー事故で昏睡状態にあるミハエル・シューマッハのために「早く良くなって! ミハエル、あなたならできる」と書かれた横断幕を掲げた。
ミハエル・シューマッハは、ケルンのサポーターとして知られている。
【動画】 ケータハム、小林可夢偉とマーカス・エリクソンの起用を発表
2014年1月21日

発表会では、チームオーナーのトニー・フェルナンデスが、リザーブドライバーに就任したロビン・フラインス、マーカス・エリクソン、小林可夢偉を紹介。最後に紹介された会場に入ってきた小林可夢偉とがっちりと握手を交わした。