ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダは絶え間なく仕事をしている」
2015年3月25日

ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
「メルボルンは僕たちにとって確かにチャレンジングな週末だったけど、そこからポジティブなことも得られた。冬季テストでは走行が限られてしまい、僕たちパフォーマンスの多くが未知数なまま週末に入った。フィニッシュしたポジションはどうであれ、チェッカーフラッグを受けられたことでパッケージに関してより多くのデータを得ることができたし、そこから僕ら大量に学ぶことができる」
ルノー、レッドブルの言い訳は“嘘”だと非難
2015年3月25日

シリル・アビテブールは、2015年の開幕戦からルノーが苦戦していることを認め「言い訳を探しているのではない」と主張しつつも、エイドリアン・ニューウェイが今季のパッケージの問題はルノーが供給するパワーユニットだけだと述べるのは間違っていると語った。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「VJM08の強みは信頼性」
2015年3月25日

ニコ・ヒュルケンンベルグ (フォース・インディア)
「かなりポジティブなスタートを切ることができたし、セパンでレース活動を再開するのがとても楽しみだ。信頼性はVJM08の強みの一つであることはわかってるし、僕たちはその“カード”を活かすことができた」
セルジオ・ペレス 「VJM08についてたくさんのことを学んでいる」
2015年3月25日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「マレーシアは僕にとって特別な場所だ。F1で初めて表彰台に乗った場所だし、2012年のベストレースの一つだったので、このサーキットにはいつも良い思い出がある。トラックはとても楽しいし、3つのセクターそれぞれに特徴がある」
カルロス・サインツ 「マレーシアはシングルシーターでの初レースの地」
2015年3月25日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「マレーシアは前にも行ったことがあるし、好きな国だ。あそこでフォーミュラBMWでレースをしたけど、あれが僕のシングルシーターでの初めてのレースだった。今回で2回目になるし、とても良い思い出がある」
マックス・フェルスタッペン 「暑さにむけてトレーニングを積んできた」
2015年3月25日

マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
「前にも一度来たことがある。父親がレースをしていたときだ。彼がセパンでレースをしてるビデオをいくつも観たし、トラックは本当にクールだね。暑くて汗だくの週末になるのはわかっているけど、暑い環境の中でトレーニングを積んできた」
フェリペ・マッサ 「雨への準備はできている」
2015年3月25日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつもかなりの高温多湿だし、ドライバーにとって体力的にかなり厳しい。気温の面ではクルマにとってもチャレンジングだし、ドライバーもマシンもしっかりと冷却することがとても重要だ」
バルテリ・ボッタス 「マレーシアのために必要な処置をとってきた」
2015年3月25日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「マレーシアはいつも高温多湿なレースだし、クルマにとっては理想的なコンディションではないけど、セパンでは長年にわたってエキサイティングなレースが繰り広げてきた。それから、知っての通りいつも雨が降ってくる可能性があるし、それは緊張感にスパイスを加えてくれる」
マックス・フェルスタッペン、GP2でのキャリア停滞を恐れてF1へ
2015年3月25日

議論の的となりながらも17歳という若さでカートから1年でF1に昇格したマックス・フェルスタッペンは、メルセデスからもオファーを受けていた。
メルセデスのオファーは、2015年にリザーブドライバーとして活動しながらGP2で経験を積むというものだった。