ゲイリー・パフェット 「僕たちは正しい方向に進んでいる」

2013年7月20日
ゲイリー・パフェット (マクラーレン)
ゲイリー・パフェットは、若手ドライバーテスト最終日のマクラーレのテストを担当。77周を走り込み、8番手タイムとなる1分34秒924を記録した。

ゲイリー・パフェット (マクラーレン)
「午前中にエンジントラブルが発生した後、午後に出ていってテストができたのは本当に良かった。ガレージのスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた」

ダニール・クビアト 「ダウンフォースとパワーが素晴らしかった」

2013年7月20日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、若手ドライバーテスト最終日にトロ・ロッソから参加。午後に22周を走行し、1分35秒281を記録した。

ダニール・クビアト
「初めてF1カーをドライブするこの機会を与えてくれたレッドブルとスクーデリア・トロロッソに感謝したいです。ダウンフォースとパワーの全てが本当に素晴らしいフィーリングでした。多くの周回を重ねてより慣れてきた最後の走行では、すでにプッシュして限界を探っていました」

ジャン・エリック・ベルニュ 「新しいタイヤで走れて生産的だった」

2013年7月20日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、若手ドライバーテスト最終日の午前中に走行を担当し、42周を走り込んだ。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「いつだって追加でコックピットでの時間を得られることは良いことだ。新しいタイヤで数マイルを走り、ここまでの見解では生産的だった。新しいピレリタイヤに関しては3日間にわたって挙動はいいし、実際に予想していたけど、イギリスGPで僕や他のドライバーが経験したような問題は一切なかった」

ジュール・ビアンキ 「新しいタイヤで作業する有益な機会だった」

2013年7月20日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、若手ドライバーテスト最終日の午後の走行を担当し、39周を走り込んだ。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕にとって、今日の午後のプログラムを行うためのシルバーストンへの訪問は一瞬だったね。ハンガリー以降で使用するタイヤで作業する非常に有益な機会だったし、全ラップで重要な情報を得られたと思うので、ここにいられて良かった」

ロドルフォ・ゴンザレス 「ハンガリーのFP1を楽しみにしている」

2013年7月20日
ロドルフォ・ゴンザレス
ロドルフォ・ゴンザレスは、若手ドライバーテスト最終日の午前の走行を担当し、24周を走行した。

ロドルフォ・ゴンザレス (マルシャ)
「もう一度クルマに戻れてとても嬉しかった。より多くの走行距離と経験を積むことができた。ハンガリーで再びFP1で走る予定なので、今週ここで行った作業が確実にためになると思う」

エイドリアン・スーティル 「新しいタイヤは扱いやすい」

2013年7月20日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、若手ドライバーテスト最終日の走行を担当し、99周を走り込んだ。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「今日はタイヤテストだけだったけど、アタラシイタイヤの反応を確認するのは興味深かった。ドロップオフが数レースで見ていたほど劇的ではないようなのでより扱いやすいね」

シャルル・ピック 「デグラデーションレベルは低くなっている」

2013年7月20日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、若手ドライバーテスト最終日の午後の走行を担当し、60周を走り込んだ。

シャルル・ピック (ケータハム)
「チームメイトと同じように生産的な午後を過ごせたと思う。午前中に実施したものと同じプランをく理解したし、もちろん、今日はタイムは重要ではなかった。新しいピレリタイヤで作業して、ハンガリーと残りのシーズンで取り組めるセットアップを評価することが重要だった」

ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「新タイヤのタレはより一貫性がある」

2013年7月20日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、若手ドライバーテスト最終日の午前の走行を担当し、65周を走り込んだ。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「午前中の作業は有益だった。65周はここでのフルレースディスタンス以上だし、多くのタイヤ作業を完了させることができたので、内容にはかなり満足している。ショートランとロングランの両方のタイヤパフォーマンスを調べる走行プランだった」

2013年 F1若手ドライバーテスト最終日:ベッテルがトップタイム

2013年7月20日
2013年 F1若手ドライバーテスト 最終日
2013年の若手ドライバーテストが、19日(金)シルバーストン・サーキットで最終日を迎えた。

最終日のシルバーストンも晴れ。テストには、レースドライバーを含めて午前と午後で16名のドライバーが走行を行った。

最終日のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。
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