マックス・フェルスタッペン 「レッドブルはすでにフェラーリの前にいる」

2016年7月19日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、今季はF1タイトルを狙うのは無理ではあるが、レッドブルはすでにフェラーリを超えていると語った。

今年、トロ・ロッソで2シーズン目のF1をスタートさせたマックス・フェルスタッペンは、第5戦 F1スペインGPからトップチームのレッドブルへ昇格。メルセデスが同士討ちで消えたということもあり、そのレースで見事にF1史上最年少優勝を果たしてみせた。

鈴鹿市、ふるさと納税の返礼品に「2016 F1日本グランプリ 観戦チケット」

2016年7月19日
鈴鹿市 ふるさと納税 F1日本グランプリ
三重県鈴鹿市は、ふるさと納税制度の返礼品に「2016 F1日本グランプリ 観戦チケット」を新たに追加した。

ふるさと納税制度は、地方自治体へ寄付を行うことで地方の活性化を応援する制度。地方自治体からはお礼の品として、それぞれのエリアの特産品やサービスを寄付者に提供している。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

イモラ、2017年以降のF1イタリアGP開催で合意

2016年7月19日
イモラ F1 2017 イタリアGP
イモラ・サーキットが、バーニー・エクレストンと2017年からイタリアGPの開催地を務めることで合意した。しかし、実現するにはイタリア自動車クラブの承認が必要となる。

現在、イタリアGPを開催しているモンツァは、今シーズン限りで現行契約が満了し、2017年以降はイタリア自動車クラブがグランプリ運営を引き継ぐことになっている。

ルイス・ハミルトン、メルセデスにダブルエンジン交換を提案

2016年7月19日
ルイス・ハミルトン ダブルエンジン交換
ルイス・ハミルトンは、2016年F1シーズンを切り抜けられうよう持ちエンジンを増やすためにグランプリで2重でペナルティを受けることを提案した。

新品エンジンを投入したF1オーストリアGPでルイス・ハミルトンのターボチャージャーとMGU-Hは5基に達しており、シーズン中に10グリッド降格ペナルティを受けることはほぼ回避不可能となっている。

小林可夢偉 「まだチャンスはあると思っている」 / スーパーフォーミュラ

2016年7月19日
小林可夢偉
小林可夢偉は、スーパーフォミュラ 第3戦 富士の決勝レースを10位で終えた。

予選では、20分あるQ1のセッション中で小林可夢偉はほぼ一貫してタイムモニターの上位にその名を刻み、最終的には6位でここを通過。2戦ぶりのQ2突破も難なく決めるかと思われたが、Q2終盤、路面が乾く方向のなかで熾烈な順位変動があり、0.055秒差でQ3進出枠の8位以内を逃す。

フェルナンド・アロンソ 「ヒュルケンベルグのような優秀なドライバーでも」

2016年7月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ニコ・ヒュルケンベルグのような“非常に才能のあるドライバー”が機会に恵まれていないことが、自分のフラストレーションを正しい角度で見直させていると述べた。

フェラーリからマクラーレンに移籍したこの2シーズンで、フェルナンド・アロンソはまだ表彰台を獲得できておらず、3度目のワールドチャンピオンは長い道のりのように見える。

フェルナンド・アロンソ 「重要なのはトラブルフリーな週末を過ごすこと」

2016年7月19日
フェルナンド・アロンソ F1 2016 ハンガリー
フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガロリンクは本当に小さいサーキットだし、他の多くのトラックとは共有しないかなり独特な特性がある。構成はちょっとストリートサーキットのようだけど、より用途に合わせて建てられている。全てのラップを最大限に活用するには完全な精度と集中力が要求される」

ジェンソン・バトン 「ハンガロリンクは僕たちのクルマに適している」

2016年7月19日
ジェンソン・バトン 2016 F1 ハンガリー
ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「このサーキットは、僕たちが前回までに行ったいくつかのサーキットとはかなり異なるので、来週ハンガリーに戻るのを楽しみにしている。パワーへの依存は少ないし、よりトラクション、コーナーリングスピード、機敏さに依存している。本当に楽しいチャレンジだ。あそこで良いラップを決めたときは素晴らしいフィーリングを得られる」

ホンダ F1 「ハンガリーでも目標はQ3進出とポイント獲得」

2016年7月19日
ホンダ F1 2016 ハンガリー
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ハンガリーGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「保守的なスタイルのレースサーキットと照りつける夏の太陽とともに、ハンガリーGPはホンダにとって特別な場所です。ジェンソンが2016年に我々と彼の初のグランプリ優勝をしたときのこと、そして、チーム内とファンの素晴らしい雰囲気はまだ覚えています」
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