ダニール・クビアト:2016 F1 バーレーンGP プレビュー

2016年3月25日
ダニール・クビアト レッドブル
ダニール・クビアトが、F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。

ダニール・クビアト (レッドブル)
「バーレーンの天候が好きだし、トラックもいい感じだ。見た目はシンプルでモダンなトラックだけど、実際はラップをしっかりまとめるのはとてもチャレンジングだ。バーレーンのナイトレースは気に入っているし、余計に情熱的になるね! それに、ナイトレースだと宇宙に飛び出すような気分になるんだ!」

F1:バーレーンGPでは予選ルールの変更はなし

2016年3月25日
F1 バーレーンGP 2016
2016年 第2戦 F1バーレーンGPでは、開幕戦で採用された分刻みでノックアウトされていく新予選ルールが継続されることになった。

F1オーストラリアGPで初めて実施された新予選ルールには非難が殺到し、F1チーム代表は2戦目のF1バーレーンGPでそれを撤廃することに同意していた。

しかし、24日(木)に行われたF1ストラテジーグループのミーティングで、ルール変更に必要な満場一致の合意が得られなかった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド

2016年3月25日
トヨタ TS050 ハイブリッド
トヨタは、2016年WECマシン『TS050ハイブリッド』の動画「TOYOTA. THE INSTINCT TO COMPETE.」を公開した。

トヨタは24日(木)、FIA世界耐久選手権の2016年シーズンを戦う新型車両『TS050ハイブリッド』を発表。フランスのポールリカール・サーキットで発表。

TS050ハイブリッドの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

マツダ ロードスター 「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2016年3月25日
マツダ ロードスター
マツダは、新型「マツダ ロードスター」がワールド・カー・アワーズ(WCA)が主催する2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(WCOTY)」を受賞したことを発表した。

マツダ車が同賞を受賞するのは2008年の「デミオ」以来2度目で、2006年と2014年に「3代目ロードスター」と「アクセラ」が、それぞれ最終候補3車種に選出されている。

ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

2016年3月25日
ウィリアムズ ホンダ
ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。

「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。

小林可夢偉 「LMP1カーは全く別物、新たに学んでいく」

2016年3月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、トヨタのドライバーとしてTS050 HYBRIDで参戦する2016年シーズンのWEC世界耐久選手権への意気込みを語った。

小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。

「新しいTS050 HYBRIDが気に入りました」と小林可夢偉はコメント。

トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”

2016年3月25日
トヨタ TS050 ハイブリッド
トヨタがFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両『TS050 ハイブリッド』は“ほぼ全てのパートを変更”した意欲作となっている。

2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

ピレリ: F1モナコGPのタイヤを発表 ・・・ ウルトラソフトがデビュー

2016年3月25日
ピレリ F1モナコGP
ピレリは、2016年 F1モナコGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表。新たに加わったウルトラソフトタイヤがレースデビューすることになった。

F1モナコGPでは、ウルトラソフト / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。

2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになっている。

トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

2016年3月24日
トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権
トヨタは、2016年のWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン『TS050 ハイブリッド』を発表した。

トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。

トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。
«Prev || ... 6368 · 6369 · 6370 · 6371 · 6372 · 6373 · 6374 · 6375 · 6376 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム