マクラーレン:苦しいレース展開を予想 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが9番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「今日は持っているものを最大限を生かすことができた。そこは強調していい部分だ。Q3になんとか進めたのは立派だと思うけど、僕たちは十分に速くない。クルマを開発するためにプッシュし続ける必要がある」

ロータス:パワーユニットのトラブルに泣く (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
ロータス F1シンガポールGP 予選
ロータスは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ロマン・グロージャン (16番手)
「今日の予選では13番手に近づくことができた。クルマは良さそうだったし、チームは週末ずっととても一生懸命に作業してくれた。E22には満足していたので、パワーユニット側に問題が発生して、多くのタイムが犠牲になったおとにはフラストレーションを感じた。レースではあらゆることが起こり得るので頑張らなければならない」

ザウバー:スーティルがQ1敗退 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
ザウバー:スーティルがQ1敗退 (F1シンガポールGP 予選)
ザウバーは、F1シンガポールGPの予選で、エステバン・グティエレスが14番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「今日の結果には満足している。予選では予想以上に多くを引き出すことができた。今持っているものからベストを引き出すことができた。明日は簡単なレースではないだろうし、クルマの最大限を引き出すために戦い続けなければならないと思う。一生懸命に働き続けて、レースに集中していく」

マルシャ:ビアンキがケータハム勢に先行 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
マルシャ F1シンガポールGP 予選
マルシャは、F1シンガポールGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが21番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「2回目のラップにはかなり満足しているし、クルマから引き出せるだけ引き出せたと思う。1回目の走行ではいくつかミスをしてしまったけど、最終的に最大限を発揮することができた」

トロ・ロッソ:ダニール・クビアトがQ3進出 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 予選
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で、ダニール・クビアトが10番手、ジャン・エリック・ベルニュが12番手だった。

ダニール・クビアト (10番手)
「今日は間違いなくクルマの最大限を引き出せたと思うし、チームは良くやってくれた。Q3はちょっとまとまりがなかったし、セッションを通してクルマは運転しづらかった」

フォース・インディア:揃ってQ2敗退 (F1シンガポールGP 予選)

2014年9月21日
フォース・インディア F1シンガポールGP 予選
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「シンガポールの予選時間はいつも激しいし、ストレスを感じるけど、もう少し競争的でトップ10に食い込めることを期待していた。結局、Q3にはコンマ数秒足りなかったけど、自分のラップはかなり良かった」

小林可夢偉 「今夜達成できたベストの結果」 (F1シンガポールGP予選)

2014年9月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1シンガポールGPの予選で20番手だった。

小林可夢偉(ケータハム)
「昨日の宿題をきちんとして、クルマは良くなっていました。フリー走行3回目の路面状況はよくなかったので、ラップタイムに反映されていませんでしたが、昨日よりはパフォーマンスは上がっていました」

F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2014年9月20日
F1シンガポールGP 予選 結果
F1シンガポールGPの予選が20日(土)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のニコ・ロズベルグに0.007秒差で今季6度目のポールポジションを獲得した。3番手にはダニエル・リカルド、4番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

小林可夢偉、トップチーム3台体制案に期待

2014年9月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、来月初旬に開催されるホームグランプリのF1日本GPでケータハムのプランから外される可能性があることを認めた。

ケータハムのマネジメントが一新された後、豊富なスポンサーを小林可夢偉は、F1ベルギーGPで、「Hype(ハイプ)」の支援を受けるアンドレ・ロッテラーとの交代を余儀なくされた。
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