ルノー:Q1突破に満足 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

ジョリオン・パーマー (14番手)
「かなり忙しい予選だった。もちろん、新しいシステムでの初予選でもあったからね。ノックアウトされないように持ちこたえなければならなかったので、僕たちは常にどんどん速くなっていった」
レッドブル:両ドライバーで明暗 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

ダニエル・リカルド (8番手)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ」
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ハース:新予選ルールに翻弄 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

ロマン・グロージャン (19番手)
「良いラップをしていたんだけど、突然、アウトになった。ラップを最後まで走るチャンスさえ得られなかった。クルマはとてもいいし、ベースラインも良かったので苛立たしい。パフォーマンス的に僕たちは明らかに通過できたはずだ」
マノー:ホロ苦予選デビュー / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

リオ・ハリアント (21番手)
「以前のQ1システムでは、20分かけてクルマとドライバーのベストを引き出せたけど、こんなに予選が短いなんて変な感じだ・・・僕たちは今日、1周しかできなかった。悪いラップではなかったけど、パーフェクトでもなかった」
フォース・インディア:Q3進出はならず / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

セルジオ・ペレス (9番手)
「今日の結果には満足している。チームは最高の仕事をしたし、とてもポジティブなシーズンスタートになっていると思う。最初のスティントで履くタイヤを選べるので、9番手スタートは戦略の幅が広がる。これはレースの鍵になるかもしれない要素なので、この位置につけられたのは良かったと思う」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ!」
ザウバー:揃ってQ1敗退 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

マーカス・エリクソン (16番手)
「まずまずの予選だった。マシンバランスは良くかったし、ドライビングの感触も良かった。昨日の走行時間が限られていたけど、チームは良い仕事をしてくれた」
F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年3月19日

2016年シーズン初、そして、新しいルールによる初めての予選セッションが行われた。メルボルンの天候は曇り。セッションはドライコンディションで行われた。
リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、Q1とQ2では目が離せないスリリングな展開となった。
バレンティーノ・ロッシ、ヤマハとの契約を2018年まで延長/ MotoGP
2016年3月19日

バレンティーノ・ロッシ(37歳)は2013年にヤマハに復帰。新しい契約は2018年末までとなる。
「ヤマハと僕が契約を延長して、次の2年間もMotoGPで一緒に働いていけることを発表できてとても嬉しい」とバレンティーノ・ロッシは述べた。