マノー 2016 F1中国
マノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手、リオ・ハリアントが19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「2回目のフリープラクティスは良かった。1回目のセッションは、各タイヤセットで2度の赤旗によってちょっと厄介だった。午後はショートランとロングラップを行い、セットアップでいくつかのことを試した。全てがうまく機能しているように思うし、問題はない」

「一番のポイントはタイヤデグラデーションだ。本当に高い。左フロントはかなりだ。全員が苦労していたし、明日何をもたらせるか見てみよう。僕たちはクルマのバランスを改善させ続けなければならない。温度をウォッチしなければならないけど、ここまではバーレーンの金曜日と状況はかなり似ているように思うし、かなりポジティブだ」

リオ・ハリアント (19番手)
「今日はレースための準備と上海でのタイヤ選択を理解することが主だった。良い一日だったし、ラスト40分のロングランでは今夜調べるための良いデータを収集することができた。バーレーンと同じようなところに混じれているのは良いことだね。明日は雨になりそうだ。オーストラリアの金曜以来だね。面白くなるだろうし、ちょっと状況がかき混ぜられるだろう。僕たちにとって良い方向に働くことを願っている」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1中国GP