マノー、アレキサンダー・ロッシをリザーブドライバーに起用
2016年3月10日
アレキサンダー・ロッシが、2016年のリザーブドライバーとしてマノーに復帰することになった。
アメリカ出身のアレキサンダー・ロッシ(24歳)は、2015年後半の7戦中5戦でマノー・マルシャからレースに出場したが、今季のレギュラーシート争いではリオ・ハリアントに敗れた。
今年、アレキサンダー・ロッシは、すでにインディカーのアンドレッティ・オートスポーツと契約しており、F1とインディを兼任することになる。
アメリカ出身のアレキサンダー・ロッシ(24歳)は、2015年後半の7戦中5戦でマノー・マルシャからレースに出場したが、今季のレギュラーシート争いではリオ・ハリアントに敗れた。
今年、アレキサンダー・ロッシは、すでにインディカーのアンドレッティ・オートスポーツと契約しており、F1とインディを兼任することになる。
マクラーレン・ホンダ、カルソニックカンセイとサプライヤー契約
2016年3月9日
カルソニックカンセイは、マクラーレン・ホンダと複数年にわたるオフィシャルサプライヤー契約を結んだことを発表した。
日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。
日本にグローバル本社を置くカルソニックカンセイは、熱交換器、空調、内装、コンプレッサー、電子、排気といった製品を世界中の自動車メーカーに供給するサプライヤー。 マクラーレンに対しては、これまで20年以上にわたってレーシングカー向けの製品を供給してきたが、このたび、複数年にわたるグローバルでのパートナーシップを結んだことで、両社はこれから、いままで以上の緊密な関係を築くこととなる。
ザウバー、開幕戦は参戦も将来に暗雲?
2016年3月9日
ザウバーは、2016年F1シーズン開幕戦オーストラリアGPへの参戦を主張しているが、財政的に将来について暗雲が立ち込めているという。
ザウバーのチーム代表であり共同オーナーのモニーシャ・カルテンボーンは、ヒンウィルの300人以上のスタッフの2月分の給与の一部がまだ未払いになっていることを確認している。
ザウバーのチーム代表であり共同オーナーのモニーシャ・カルテンボーンは、ヒンウィルの300人以上のスタッフの2月分の給与の一部がまだ未払いになっていることを確認している。
レッドブル 「目標はコンストラクターズ選手権3位」
2016年3月9日
レッドブルは、ルノーのアップデートが届けば、今年コンストラクターズ選手権3位を狙えると考えている。
昨年、レッドブルはエンジン供給元のルノーとの関係が崩壊。今年はタグホイヤーのバッチをつけたルノーのパワーユニットを走らせる。
ルノーは今年、すでにパワーユニットで前進を果たしているが、大幅なアップグレードが進行中。第7戦カナダGPまでにさらに35馬力の向上が計画されているという。
昨年、レッドブルはエンジン供給元のルノーとの関係が崩壊。今年はタグホイヤーのバッチをつけたルノーのパワーユニットを走らせる。
ルノーは今年、すでにパワーユニットで前進を果たしているが、大幅なアップグレードが進行中。第7戦カナダGPまでにさらに35馬力の向上が計画されているという。
フェルナンド・アロンソ、バクーのストリートサーキットを称賛
2016年3月9日
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGPの名前でF1に初登場するバクーのストリートサーキットを視察。バクー・シティ・サーキットは2016年のF1カレンダーで最も記憶に残る舞台になるだろうと語った。
フェルナンド・アロンソは、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPのアンバサダーに任命されている。
フェルナンド・アロンソは、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPのアンバサダーに任命されている。
F1オーストラリアGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年3月9日
ピレリは、2016年F1シーズン開幕戦 オーストラリアGPでの各ドライバーのタイヤ選択を明らかにした。
今年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
今年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。
フェルナンド・アロンソ、MP4-31は「信頼性面では大幅な前進」
2016年3月9日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』が信頼性面で前年マシンよりも大きな改善を果たしていると主張。現在、チームはエンジンからより多くのパワーを引き出すことに焦点を置いていることを示唆した。
F1ヨーロッパGPのアンバサダーとしてバクーを訪れたフェルナンド・アロンソは「信頼性は大きく前進していると思う」とコメント。
F1ヨーロッパGPのアンバサダーとしてバクーを訪れたフェルナンド・アロンソは「信頼性は大きく前進していると思う」とコメント。
マクラーレン 「新車の開発状況は昨年と比較して“昼と夜”くらいの差」
2016年3月8日
今年のマクラーレンの新車の開発状況は、2015年と比較して“昼と夜”くらいの違いがあるとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。
昨年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性問題によって走行距離を重ねることができず、開幕戦オーストラリアGPでは1台しかスタートを切ることができなかった。
昨年、マクラーレンは、ホンダのパワーユニットの信頼性問題によって走行距離を重ねることができず、開幕戦オーストラリアGPでは1台しかスタートを切ることができなかった。
パストール・マルドナド、インディカーに転向との報道
2016年3月8日
パストール・マルドナドが、アメリカのインディカーに戦いの場を移すと報じられている。
Diario Motorsport は、スポンサー問題でルノーのF1シートを失ったパストール・マルドナドが、2016年にエドカーペンターレーシングとロードコースとストリートコースでのレースについて交渉中だと報道。
エド・カーペンターは、エドカーペンターレーシングでオーバルのみ#20を走らせることになっている。
Diario Motorsport は、スポンサー問題でルノーのF1シートを失ったパストール・マルドナドが、2016年にエドカーペンターレーシングとロードコースとストリートコースでのレースについて交渉中だと報道。
エド・カーペンターは、エドカーペンターレーシングでオーバルのみ#20を走らせることになっている。