ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で10位 … 1位はC・ロナウド

2017年6月9日
スポーツ長者番付 2017
米経済誌フォーブスは、2017年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーでは3名のドライバーがトップ20入りし、ルイス・ハミルトンが最上位となる10位だった。

ルイス・ハミルトンは、4600万ドル(約50億5660万円)で10位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸3800万ドル、CM/スポンサー料800万ドルとなっている。

ピレリ、F1の技術を活用したカラードタイヤを導入

2017年6月9日
ピレリ
ピレリは、F1での技術を生かして開発した新素材とプロテクションシステムによってタイヤサイドウォール上に鮮明なカラーとその定着性を向上させた「P Zero カラーエディション」を日本市場に導入する。

ピレリの技術者は、F1で2011年から実現しているカラータイヤの経験を活用し、革新的なラベリングシステムをさらに改良。その結果、性能に影響を及ぼすことなく、カラーの光沢を維持し、色あせを防ぐ新素材が開発された。

【WRC】 ラリー・イタリア:ティエリー・ヌービルが初日の首位

2017年6月9日
WRC
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが8日(木)に開幕。ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が初日の首位に立った。

ラリー・イタリア サルディニアの競技初日は、大勢の観客が見守る中、全長2kmのスーパーSSで華やかにスタートした。コースはグラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)のミックスサーフェスで、途中にウォータースプラッシュ(川渡り)も設けられた。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの残留に自信

2017年6月8日
フェラーリ F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリとの新しい契約にサインすると自信をみせている。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は今シーズン末で期限が切れるが、フェラーリの会長であるセルジオ・マルキオンネは「彼が望む限り長くとどまることができる」と述べていた。

Sport Bild は、セルジオ・マルキオンネは、9月にモンツァで開催されるF1イタリアGPまでに2018年の契約を締結できることを望んでいると報じている。

エステバン・グティエレス、オーバルの出走資格を得られず

2017年6月8日
エステバン・グティエレス インディカー
エステバン・グティエレスは、オーバルの出走資格を得ることができず、第9戦テキサスへの参戦を断念。デイル・コイン・レーシングの18号車はトリスタン・ボーティエがドライブすることになった。

元F1ドライバーのエステバン・グティエレスは、インディ500の予選で負傷したセバスチャン・ブルデーの代役としてデトロイトのダブルヘッダーを戦った。

メルセデス、2018年でのF1撤退を完全否定

2017年6月8日
メルセデス F1
メルセデスは、2018年末でF1から撤退することを検討しているとの憶測を完全否定した。

元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンは、メルセデスが“2018年末でF1から撤退するのではないか”と Auto Bild にコメントしていた。

「今年と来年、彼らはタイトルに挑戦するだろう。その後は、シュツットガルトの取締役会はチーム売却を決定し、エンジンメーカーとして残ることになるだろう」とエディ・ジョーダンはコメント。

アロンソ参戦のインディ500、母国スペインでF1モナコGPの2倍の視聴率

2017年6月8日
フェルンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソの参戦により、母国スペインではインディ500が同日に開催されたF1モナコGPの2倍のテレビ視聴率を叩き出した。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦。インディカーとオーバルでのレースは初挑戦だったフェルナンド・アロンソだが、179周目にホンダのエンジンが故障するまで優勝争いを演じてみせた。

【GP3】 福住仁嶺が2日間の公式テストで最速タイム

2017年6月8日
GP3 福住仁嶺
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、2日間にわたってハンガロリンクで行われた公式テストを最速タイムで終えた。

先月、バルセロナでの開幕戦レース1で優勝した福住仁嶺(ARTグランプリ)は、1ラウンドを終えただけではあるが、GP3のチャンピオンシップで首位に立っている。

マクラーレン 「バンドーンはジュニア時代の走りから抜け出せていない」

2017年6月8日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)は、ストフェル・バンドーンが下位カテゴリーで学んだドライビングスタイルに固執していることが2017年シーズン序盤の妨げになっていると考えている。

今年、ジェンソン・バトンの後任としてマクラーレン・ホンダのレースシートに昇格したストフェル・バンドーンだが、ここまでチームメイトのフェルナンド・アロンソと比較して苦しんでおり、開幕5戦ではQ1を突破することができなかった。
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