宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」

2024年3月1日
宮田莉朋 F2初予選で5番グリッド「チームと着実にステップを歩んでいる」
宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の初戦バーレーンの予選で5番手タイムをマーク。「着実にステップをチーム共に歩んでいる」と語った。

2023年にスーパーGTとスーパーフォーミュラのチャンピオンを獲得した“日本国内最速の男”である宮田莉朋は、今年、トヨタのバックアップの元、F1直下のフォーミュラ2に参戦。トヨタGRカラーを纏ったロダン・モータースポーツの6号車を走らせている。

シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」

2024年3月1日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」
シャルル・ルクレールは、2024年第1戦F1バーレーンGP初日のフリー走行を9番手タイムで終了。メルセデスをメインのライバルに挙げた。

「メルセデスは強そうだ」とルクレールはコメント。「でも、彼らがどの燃料(レベル)で走っていたのかはわからない。明日にはすべての答えが出ると思う」

クリスチャン・ホーナー レッドブルF1の結束は「かつてないほど強まった」

2024年3月1日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1の結束は「かつてないほど強まった」
レッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、チーム従業員からの不適切な言動に関する告発に対する調査の結果、不正行為の疑いが晴れたことを受け、F1王者の結束がかつてないほど強まったと主張した。

チームの親会社であるレッドブルGmbHは2月上旬、ホーナーが従業員に対して不適切かつ支配的な言動を行っていたという苦情を受け、独自の調査を開始した。

マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」

2024年3月1日
マックス・フェルスタッペン F1バーレーンGP初日「たぶんエンジンの差」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1バーレーンGP初日のフリー走行を6番手タイムで終了。だが、現時点で、両メルセデスのドライバーが自分よりもかなり前にいるのを気にしていない。

レッドブルのフェルスタッペンはプラクティス2セッションで6番手となり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の最速タイムから0.5秒遅かった。

ハミルトン F1バーレーンGP初日「レッドブルのロングランには及んでない」

2024年3月1日
ルイス・ハミルトン F1バーレーンGP初日「レッドブルのロングランには及んでない」
ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGP初日にタイムシートでトップに立ったことには驚いたが、メルセデスにはレッドブルのロングランペースに匹敵するために「やるべきこと」がまだあると示唆した。

木曜日の代表的なコンディションで行われた2回目のプラクティスでは、ハミルトンが1分30秒374を記録し、チームメイトのジョージ・ラッセルにコンマ2秒の差をつけた。現ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは0.5秒近く後退して6番手だった。

セルジオ・ペレス F1バーレーンGP初日「まだバランスを探っている段階」

2024年3月1日
セルジオ・ペレス F1バーレーンGP初日「まだバランスを探っている段階」
セルジオ・ペレスは、2024年F1バーレーンGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

レッドブル・レーシングは、プレシーズンテストで速さを見せていたものの、現時点では同じバーレーン・インターナショナル・サーキットでそのポテンシャルは鳴りを潜めている。

ダニエル・リカルド F1バーレーンGP初日「Q3や入賞は可能だと感じている」

2024年3月1日
ダニエル・リカルド F1バーレーンGP初日「Q3や入賞は可能だと感じている」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を12番手で終えた。

日中のフリー走行1回目でトップタイムを記録し、新生RBチームとして有望なスタートを切ったダニエル・リカルドだが、夜間のフリー走行2回目では12番手とトップ10圏外に転落。それでも、改善できるエリアはあるとリカルドは語る。

角田裕毅 F1バーレーンGP初日 「予選までに好転させられると確信」

2024年3月1日
角田裕毅 F1バーレーンGP初日 「予選までに好転させられると確信」
角田裕毅は、2024年F1第1戦バーレーンGP初日のフリー走行を15番手タイムで終えた。

日中のフリー走行1回目では4番手タイムを記録した角田裕毅だが、夜間のフリー走行2回目では15番手に後退。それでも金曜日の予選までには状況を好転させることができると自信をみせた。

FIA F2 予選最速のクッシュ・マイニが車両規定違反で失格

2024年3月1日
FIA F2 予選最速のクッシュ・マイニが車両規定違反で失格
クッシュ・マイニは、インヴィクタ・レーシングの車両が技術規定に違反していたことが判明し、FIA フォーミュラ2選手権の開幕戦の予選結果から失格となった。

セッション後の検査の後、スチュワードは9号車の左アンダートレイフロント外部ストレーキの高さが必要な最低高を下回っており、したがって2024年FIA F2選手権技術規則第3.4.1条に準拠していないことを発見した。
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