フェリペ・マッサ、鈴鹿のファン感謝デーへの出演をキャンセル

2017年1月20日
フェリペ・マッサ 2017モータースポーツファン感謝デー
フェリペ・マッサが、「2017モータースポーツファン感謝デー」への出演をキャンセルしたことが発表された。

昨年、F1引退を表明していたフェリペ・マッサは、2017年3月4日(土)・5日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2017モータースポーツファン感謝デー」へ出演することが決定していた。

セルジオ・ペレス 「ニコ・ヒュルケンベルグのルノー移籍は驚いた」

2017年1月20日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ニコ・ヒュルケンベルグが2017年にフォース・インディアを離れてルノーに移籍するとわかったときは「驚いた」と認める。

セルジオ・ペレスは、昨年夏にスポンサーとフォース・インディアとの商業協定に関する議論が長引き、ルノーへの移籍が噂された。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:SS1の事故で観客が死亡

2017年1月20日
WRC モンテカルロラリー 観客 死亡
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロのSS1で、観客が巻き込まれて死亡するという悲劇的な事故が発生した。

ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンが駆るヒュンダイ i20クーペWRCが、コーナーでコントロールを失ってリアから斜面に接触。マシンは横転してストップした。

ケビン・マグヌッセン 「ハース移籍に後悔はまったくない」

2017年1月20日
ケビン・マグヌッセン 「ハース移籍に後悔はまったくない」
ケビン・マグヌッセンは、2017年にワークスチームのルノーを離れてハース移籍を選択したことを後悔していないと語る。

ケビン・マグヌッセンは、ルノーからの新しい契約オファーを断って、ハース移籍を決断。F1を戦った3シーズンを3つの異なるチームで戦う。

2016年にワークスチームとして復帰したルノーのオファー蹴ったケビン・マグヌッセンの決断を疑問に思う人も少なくない。

トヨタ:ユホ・ハンニネンが初日の3番手タイム / WRCモンテカルロ デイ1

2017年1月20日
トヨタ WRC 速報
1月19日(木)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦ラリー・モンテカルロが、モナコ中心部で午後6時過ぎにスタート。夜間に行なわれたSS2でヤリスWRCをドライブするユホ・ハンニネンが3番手タイムを刻み、総合3位で競技初日を走り終えた。

なお、SS1はコース上でラリーを観戦していた方が犠牲となるアクシデントが発生したことにより、ステージはキャンセルされた。チームは「TOYOTA GAZOO Racingは亡くなった方と、そのご家族にお悔やみを申し上げます」と述べた。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:ティエリー・ヌービルが初日の首位

2017年1月20日
WRC モンテカルロ 結果 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロの初日のナイトステージが行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がトップに立っている。

ティエリー・ヌービルは、SS1でセバスチャン・オジェを0.7秒、SS2では7.8秒上回り、8.5秒のギャップを稼いだ。その後、SS1のキャンセルが決まったことで最初のステージのタイムは抹消されることになったが、ヌービルは7.8秒差をリードして初日を終えた。

ホンダ F1 「今年はギャップを縮められると信じている」

2017年1月20日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ライバルに追いつくには“かなり多くのゲインを得る必要がある”と認めるが、今年の冬にそのギャップを埋められるかとの質問には“そう信じています”と力強く語った。

「エンジンパワーという点で、我々にはいくつかの目標数値があります。それはメルセデスとフェラーリから推定した数値です」と長谷川祐介は Autosport にコメント。

【WRC】 ラリー・モンテカルロ:ヘイデン・パッドンの事故でSS1は中止

2017年1月20日
WRC ラリー・モンテカルロ 速報
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロのSS1は、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)のクラッシュにより中止となった。

ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンはコントロールを失い、右リアが斜面にヒット。クルマは横転して道の真ん中でストップした。

ヘイデン・パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードに怪我はなかったが、見物人が事故に巻き込まれた可能性がある。

ルノー 「ホンダのF1エンジンは2016年に大きく進歩した」

2017年1月19日
ルノー F1 ホンダ
ルノーのチーフテクニカルオフィサーを務めるボブ・ベルは、ホンダはF1復帰2年目となる2016年の進歩において“素晴らしい仕事”をしたと考えている。

ホンダのF1パワーユニットは、復帰初年度の2015年にはペース不足が露呈されたが、2年目の2016年には大きく進歩を果たした。

ホンダは、エンジン勢力図において、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4位のままだ。
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