ホンダ、2017年のウィリアムズへのF1エンジン供給を否定

2016年3月25日
ウィリアムズ ホンダ
ホンダは、ウィリアムズが2017年にホンダのカスタマーユニットへの切り替えを検討しているとの推測を否定した。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今年のマクラーレン・ホンダが前進を果たしていると語る。

「我々には信頼性がありましたし、ドライバーは二人ともクルマに満足していました」と長谷川祐介はオーストラリアGP後に Laola1 にコメント。

小林可夢偉 「LMP1カーは全く別物、新たに学んでいく」

2016年3月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、トヨタのドライバーとしてTS050 HYBRIDで参戦する2016年シーズンのWEC世界耐久選手権への意気込みを語った。

小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。

「新しいTS050 HYBRIDが気に入りました」と小林可夢偉はコメント。

トヨタ TS050 ハイブリッド “ほぼ全てのパートを変更”

2016年3月25日
トヨタ TS050 ハイブリッド
トヨタがFIA世界耐久選手権(WEC)の2016年シーズンに挑戦する新型車両『TS050 ハイブリッド』は“ほぼ全てのパートを変更”した意欲作となっている。

2012年のWEC復帰以来3代目の新型車両となるTS050 HYBRIDの最大の変更点は、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボガソリンエンジンと8MJへと性能アップしたハイブリッド・システム。

ピレリ: F1モナコGPのタイヤを発表 ・・・ ウルトラソフトがデビュー

2016年3月25日
ピレリ F1モナコGP
ピレリは、2016年 F1モナコGPに持ち込む3種類のタイヤコンパウンドと義務的な3セットについて発表。新たに加わったウルトラソフトタイヤがレースデビューすることになった。

F1モナコGPでは、ウルトラソフト / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。

2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになっている。

トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権

2016年3月24日
トヨタ、TS050 ハイブリッドを発表 / WEC世界耐久選手権
トヨタは、2016年のWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1マシン『TS050 ハイブリッド』を発表した。

トヨタは厳しいシリーズタイトル防衛シーズンとなった2015年を経て、WECのLMP1ハイブリッドクラスにおいて、ライバルのポルシェ、アウディに戦いを挑み、再びチャンピオンを奪還すべく今シーズンに臨む。

トヨタが世界耐久選手権に復帰した2012年以来3代目の新型車両となるTS050 ハイブリッドを南フランスのポールリカール・サーキットで現地時間の今朝、公開した。

F1バーレーンGPの予選はQ3のみ2015年版?

2016年3月24日
F1 予選 バーレーン
F1は、第2戦バーレーンGPに予選フォーマットが不確実なまま向かっている。

メルボルンでは、分刻みでノックアウトとなる“椅子取りゲーム”の予選フォーマットが失敗に終わり、F1チーム代表はすぐさま廃止にするとの決定に達した。

しかし、F1委員会は、完全に廃案にするのではなく、新フォーマットを微調整することを要求するかもしれないことが明らかになっている。

アルフォンソ・セリス、F1バーレーンGPのフリー走行1回目を担当

2016年3月24日
アルフォンソ・セリス
フォース・インディアは、アルフォンソ・セリスがF1バーレーンGPでフリー走行1回目を担当することを明らかにした。

メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今季のフォース・インディアの開発ドライバーを務めており、4月1日(金)に実施される初回セッションでグランプリデビューを果たす。セルジオ・ペレスがマシンを貸し出すことになっている。

ルノー 「2016年シーズンを諦めているわけではない」

2016年3月24日
ルノー
ルノーのレーシングディレクターを務めるフレデリック・バスールは、2016年シーズンを諦めたわけではないと主張する。

土壇場でロータスを買収したルノーは、すぐに焦点を2017年の新車に向けると報じられている。

しかし、エンジンカスタマーのレッドブルは、F1カナダGPで予定されているルノーのエンジンアップグレードに期待を寄せており、フレデリック・バスールも2016年に改善がもたらされることを確認した。

F1ドライバーが抗議 「F1の意思決定プロセスは“時代遅れ”」

2016年3月24日
F1ドライバー
F1ドライバーの選手会GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、旧態依然とした体質がF1の未来を脅かすとして、再構築するよう公開書簡で要請した。

最近はF1の人気低迷が顕著。テレビ視聴者の減少などが問題視されており、世界的にF1を有料チャンネルのみで放送する傾向が強まっている。
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