日産、NISMOロードカー事業を拡大

2017年4月25日
日産 NISMO ニスモ
日産は25日、高性能スポーツブランドである「NISMOロードカー」事業を拡大すると発表した。

また、この戦略の基盤となる「NISMOロードカー」の車種ラインアップ拡充を支えるために、「NISMOロードカー」の企画・開発にかかわる機能を、日産グループの特装車両を手掛けるオーテックジャパン内に設立した。

日産 GT-R NISMO GT3エボルーションモデルをシェイクダウン

2017年4月25日
日産 ニスモ GT-R GT3エボリューション
ニスモは、FIA GT3規定のNissan GT-R NISMO GT3エボルーションモデルをシェイクダウンしたと発表した。

4月11日、12日の2日間にわたって富士スピードウェイで行われたテストには、開発ドライバーの柳田真孝とミハエル・クルムに加え、今年SUPER GTのGT300クラスに現行モデルのNissan GT-R NISMO GT3で参戦している高星明誠が参加した。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ルノー、2018年のフェルナンド・アロンソ獲得を否定

2017年4月25日
ルノー F1 フェルナンド・アロンソ
ルノーは、2018年にフェルナンド・アロンソを獲得するとの噂を否定。アロンソの復帰よりもドライバーの長期的なコミットメントを望むと述べた。

2015年以降、マクラーレン・ホンダで不遇のシーズンを送っているフェルナンド・アロンソに対し、2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを獲得したルノーへの復帰が噂された。

フェルナンド・アロンソ、アンドレッティでシート合わせを実施

2017年4月25日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソは、インディ500で走らせるアンドレッティ・オーストスポーツのインディカーマシンのシート合わせを実施した。

今年、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、マクラーレン・ホンダとアンドレッティがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)からインディ500に参戦する。

【F1】 ホンダの0.3秒以上遅いF1パワーユニットために特別救済措置?

2017年4月25日
F1 ホンダ 遅い
F1ストラテジーグループは、ホンダが他のF1メーカーに追いつくことを支援するために特別な救済措置を検討する。

ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により、マクラーレンは非常に厳しい2017年のスタートを切った。

マクラーレン 「ホンダはトークンの廃止でかえって後退した」

2017年4月25日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダはF1パワーユニット開発のトークン廃止によって与えられた機会にかえって“後退した”と考えている。

トークンシステムは、V6ターボパワーユニットの開発を制限することでコストを統制するために導入されたが、それはホンダがエンジンを標準レベルへと改善させるための大きな変更の妨げとなった。

フェルナンド・アロンソのカートサーキットで11歳の少年が死亡

2017年4月24日
フェルナンド・アロンソ カート
フェルナンド・アロンソ・カート・サーキットでクラッシュした11歳の少年が亡くなった。

亡くなったのはゴンサロ・バスルト・モビラ君。22日(土)にプライベートで練習走行をしていたモビラ君は、クラッシュしてカートが反転した状態で着地。すぐに病院に搬送されたものの、日曜日に亡くなった。

スペインのレース協会はこの事故について調査中だとしている。

マクラーレン・ホンダ 「毎年インディ500に参戦したい」

2017年4月24日
マクラーレン・ホンダ インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今年のフェルナンド・アロンソ参戦をきっかけに、マクラーレン・ホンダが“毎年インディ500で戦う”のを見たいと語った。

フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、ホンダ製エンジンを搭載するアンドレッティとタッグを組んだマクラーレンとともに来月のインディ500に参戦する。

佐藤琢磨、今季2度目のトップ10フィニッシュでアラバマを終える

2017年4月24日
佐藤琢磨 インディカー
ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマの決勝は、憂鬱な空模様の下、ウェットコンディションで幕を開けた。

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、90周のレースでコンスタントにポジションを上げると9位でチェッカードフラッグを受け、キャリア34回目となるトップ10フィニッシュを果たした。
«Prev || ... 5709 · 5710 · 5711 · 5712 · 5713 · 5714 · 5715 · 5716 · 5717 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム