ニコ・ロズベルグ、ペナルティに異論 「僕の見方は違う」
2016年7月4日
F1オーストリアGPのレーススチュワードは、最終ラップで事故を引き起こした原因はニコ・ロズベルグにあると判断したが、ロズベルグはルイス・ハミルトンとの接触について自分は悪くないと主張している。
レース後、ニコ・ロズベルグには10秒のタイム加算ペナルティが与えられ、さらに2点のペナルティポイントがスーパーライセンスが加算された。
レース後、ニコ・ロズベルグには10秒のタイム加算ペナルティが与えられ、さらに2点のペナルティポイントがスーパーライセンスが加算された。
フォーミュラE:3rdシーズンのカレンダーを発表
2016年7月4日
フォーミュラEは、3rdシーズンとなる2016-2017シーズンのカレンダーを発表した。
フォーミュラEは、3シーズン目となる2016-2017シーズンを発表。今シーズンシーズンより3レース増え、全14戦で争われることになる。
今回、新たに香港、マラケシュ、ブリュッセル、モントリオール、ニューヨークの5イベントが追加された。モントリオールとニューヨークは、シーズン終盤にダブルヘッダーレースとして行われる。
フォーミュラEは、3シーズン目となる2016-2017シーズンを発表。今シーズンシーズンより3レース増え、全14戦で争われることになる。
今回、新たに香港、マラケシュ、ブリュッセル、モントリオール、ニューヨークの5イベントが追加された。モントリオールとニューヨークは、シーズン終盤にダブルヘッダーレースとして行われる。
パスカル・ウェーレイン、F1初ポイント獲得に「自分でも驚いた」
2016年7月4日
パスカル・ウェーレインは、F1オーストリアGPで10位入賞を果たし、F1初ポイントを獲得。マノーに2014年にジュール・ビアンキがモナコGPで獲得して以来となるポイントをもたらした。
12番グリッドからスタートしたパスカル・ウェーレインは、レース中盤にセーフティカーが導入された1周前に2回目のピットストップを終えており、周回遅れになっていた。
12番グリッドからスタートしたパスカル・ウェーレインは、レース中盤にセーフティカーが導入された1周前に2回目のピットストップを終えており、周回遅れになっていた。
【動画】 2016 F1オーストリアGP 決勝レース ハイライト
2016年7月4日
2016 F1 第9戦 オーストリアGPの決勝レースが3日(日)、シュピールベルクにあるレッドブル・リンクで行われた。
レースは最終ラップに波乱の展開が待っていた。トップを走るニコ・ロズベルグ(メルセデス)にチームメイトのルイス・ハミルトンが仕掛けて両者が接触。ロズベルグはマシンにダメージを負い、ルイス・ハミルトンが優勝を成し遂げた。
レースは最終ラップに波乱の展開が待っていた。トップを走るニコ・ロズベルグ(メルセデス)にチームメイトのルイス・ハミルトンが仕掛けて両者が接触。ロズベルグはマシンにダメージを負い、ルイス・ハミルトンが優勝を成し遂げた。
F1 オーストリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年7月4日
マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位入賞 / F1オーストリアGP
2016年7月4日
マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。
ジェンソン・バトン (6位)
「今日のレースが難しい展開になることはわかっていた。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立った。周囲に他のマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからね」
ジェンソン・バトン (6位)
「今日のレースが難しい展開になることはわかっていた。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立った。周囲に他のマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからね」
ホンダ F1 「クルマとチームの両方が強さを示した」 / F1オーストリアGP
2016年7月4日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGP決勝レースを振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のレースでは、ジェンソンは中団グループの中でも十分に速さを発揮し、予選ポジションを生かして、期待通りに6位入賞を果たしました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日のレースでは、ジェンソンは中団グループの中でも十分に速さを発揮し、予選ポジションを生かして、期待通りに6位入賞を果たしました」
ニコ・ロズベルグに10秒加算ペナルティ / F1オーストリアGP
2016年7月4日
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)は、最終ラップでチームメイトのルイス・ハミイルトンとの接触を引き起こしたことに対して10秒加算ペナルティを科せられた。
10秒が加算されニコ・ロズベルグだったが、5位のダニエル・リカルド(レッドブル)との差は14秒あったため、4位という順位に変動はなかった。
また、ニコ・ロズベルグはフロントウィングが壊れたダメージを負ったクルマで走行を続けてデブリを広げたことでも罰せられ、2ポイントのペナルティポイントを加算された。
10秒が加算されニコ・ロズベルグだったが、5位のダニエル・リカルド(レッドブル)との差は14秒あったため、4位という順位に変動はなかった。
また、ニコ・ロズベルグはフロントウィングが壊れたダメージを負ったクルマで走行を続けてデブリを広げたことでも罰せられ、2ポイントのペナルティポイントを加算された。
ピレリ:F1オーストリアグランプリ 決勝レースレポート
2016年7月4日
ピレリが、F1オーストリアグランプリの決勝レースを振り返った。
ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、ファイナルラップまで展開されたチームメイトのニコ・ロズベルグとの闘いを制し、2ストップ戦略でオーストラリアグランプリの優勝を手にした。
ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、ファイナルラップまで展開されたチームメイトのニコ・ロズベルグとの闘いを制し、2ストップ戦略でオーストラリアグランプリの優勝を手にした。