F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年7月23日
F1ハンガリーGPの予選が23日(土)、ハンガロリンクで行われた。
開始前にハンガロリンクには雨が降り、セッションは20分遅れてスタート。しかし、その後、再び雨が強くなったことで赤旗中断。その後も、クラッシュするクルマが相次ぎ、複数回赤旗が提示された。だが、Q2からは太陽が顔を出し、ドライタイヤでタイムが記録された。
開始前にハンガロリンクには雨が降り、セッションは20分遅れてスタート。しかし、その後、再び雨が強くなったことで赤旗中断。その後も、クラッシュするクルマが相次ぎ、複数回赤旗が提示された。だが、Q2からは太陽が顔を出し、ドライタイヤでタイムが記録された。
トヨタ:天候に翻弄され、2台のTS050 HYBRIDは3列目から決勝へ
2016年7月23日
FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの予選が行われた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは変わりやすい天候に翻弄され満足いくアタックが出来ず、5,6番手でグリッド3列目から明日の決勝レースに臨むこととなった。
朝から断続的な雨に見舞われ、変わりやすいコンディションの中で、チームはタイヤチョイスやセッティングに悩まされる一日となった。
朝から断続的な雨に見舞われ、変わりやすいコンディションの中で、チームはタイヤチョイスやセッティングに悩まされる一日となった。
F1ハンガリーGP 予選:雨で大荒れの展開
2016年7月23日
F1ハンガリーGPの予選は、雨に見舞われて大荒れの展開となっている。
フリー走行3回目の後、ハンガロリンクには雨が降り注いだ。そのため、予選Q1の開始は20分のディレイに。一旦、セッションはスタートしたが、雨が強くなったことで赤旗中断。
その後、マーカス・エリクソン(ザウバー)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がクラッシュを喫したことで、18分間のQ1セッショの中で3度の赤旗中断となっている。
フリー走行3回目の後、ハンガロリンクには雨が降り注いだ。そのため、予選Q1の開始は20分のディレイに。一旦、セッションはスタートしたが、雨が強くなったことで赤旗中断。
その後、マーカス・エリクソン(ザウバー)、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がクラッシュを喫したことで、18分間のQ1セッショの中で3度の赤旗中断となっている。
F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月23日
F1ハンガリーGPのフリー走行3回目が23日(土)、ハンガロリンクで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番手、ジェンソン・バトンが13番手で予選前のセッションを終えた。
フリー走行3回目のトップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグが記録。2番手にはマックス・フェルスタッペン、3番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番手、ジェンソン・バトンが13番手で予選前のセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソ、メルセデス勢の予選セッティングを警戒
2016年7月23日
フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP初日の自身の7番手とチームメイトのジェンソン・バトンの8番手という結果に慎重な態度を見せている。
ハンガロリンクでもメルセデスが別次元の速さを発揮。レッドブルとフェラーリが、2列目と3列目の争うことになりそうだ。
マクラーレン・ホンダは、初日の両セッションで4番手チームの位置にいたが、メルセデスパワー勢が予選セッティングにスイッチすることを見込んでいるフェルナンド・アロンソは、金曜日のペースが常にグリッドポジションに反映されるわけではないと警戒している。
ハンガロリンクでもメルセデスが別次元の速さを発揮。レッドブルとフェラーリが、2列目と3列目の争うことになりそうだ。
マクラーレン・ホンダは、初日の両セッションで4番手チームの位置にいたが、メルセデスパワー勢が予選セッティングにスイッチすることを見込んでいるフェルナンド・アロンソは、金曜日のペースが常にグリッドポジションに反映されるわけではないと警戒している。
ジェンソン・バトン、ハンガロリンクの路面に困惑 “アマチュアのような気分”
2016年7月23日
ジェンソン・バトンは、再舗装されたハンガロリンクの“普通ではない”グリップに何度か“アマチュアのような気分”にさせられたと語った。
今年に入って路面に再舗装が施されたハンガロリンクは、以前ほどバンピーではなくなっている。初日に合計3時間行われたフリー走行では、何人かのドライバーがグリップに苦労しており、ジェンソン・バトンもこの変化に驚いたと認めた。
今年に入って路面に再舗装が施されたハンガロリンクは、以前ほどバンピーではなくなっている。初日に合計3時間行われたフリー走行では、何人かのドライバーがグリップに苦労しており、ジェンソン・バトンもこの変化に驚いたと認めた。
【動画】 2006年 F1ハンガリーGP:ジェンソン・バトン F1初優勝
2016年7月23日
10年前、ジェンソン・バトンは、ハンガロリンクで、自身F1初優勝、そしてホンダ第3期で唯一となる優勝を飾った。
2006年のF1ハンガリーGP予選4番手タイムを記録したジェンソン・バトンだったが、エンジン交換のため14番グリッドからのスタートとなる。ウェットコンディションでスタートしたレースは、徐々にドライへと変化。
2006年のF1ハンガリーGP予選4番手タイムを記録したジェンソン・バトンだったが、エンジン交換のため14番グリッドからのスタートとなる。ウェットコンディションでスタートしたレースは、徐々にドライへと変化。
【動画】 ピレリ:2017年 F1マシン解説
2016年7月23日
ピレリが、2017年のF1レギュレーション変更によってF1マシンがどのように変わるかを動画で解説した。
2017年、F1には主にマシンを速くすることを目的として新しいレギュレーションが導入される。F1タイヤサイズは、フロントが245mmから305?と60?、リアが325?から405?と80?と幅が広くなり、他の空力変更との組み合わせでF1マシンのルックスもよりアグレッシブなものになる。
2017年、F1には主にマシンを速くすることを目的として新しいレギュレーションが導入される。F1タイヤサイズは、フロントが245mmから305?と60?、リアが325?から405?と80?と幅が広くなり、他の空力変更との組み合わせでF1マシンのルックスもよりアグレッシブなものになる。
シャルル・ルクレール 「2017年にF1にいるにはGP3のタイトルが必須」
2016年7月23日
シャルル・ルクレールは、今年のGP3のチャンピオンを獲得することが、2017年のF1グリッドに並ぶ唯一の可能性であることをわかっている。
フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPとF1ハンガリーGPでグランプリ週末のフリー走行を経験。シルバーストンでのインシーズンテストではフェラーリのF1マシンを走らせた。
フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールは、F1イギリスGPとF1ハンガリーGPでグランプリ週末のフリー走行を経験。シルバーストンでのインシーズンテストではフェラーリのF1マシンを走らせた。