フェルナンド・アロンソ マクラーレン ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGP決勝でのカルロス・サインツとの6位をかけたバトルの場面で“カミカゼ”アタックを仕掛けなければならなかったと述べた。

シーズンで最もパワーユニットの性能差が出にくいとされるハンガロリンクで、マクラーレン・ホンダは週末を通してトップ10圏内のパフォーマンスを発揮。

決勝では、フェルナンド・アロンソがレースのファステストラップを獲得して6位入賞。ストフェル・バンドーンも今季初ポイントとなる10位入賞を果たし、マクラーレン・ホンダは今シーズン初のダブルポイントを獲得。コンストラクターズ選手権でザウバーを抜いて9位に浮上した。

フェルナンド・アロンソは「今日は7位か8位を目標にしていた。リカルドがリタイアしたことで6位に入賞できたが、この結果は週末を通して懸命に努力した結果だと思っている。いいかたちでフリー走行を実施し、力強い予選を経て、完ぺきなレースができた」とレース後に語った。

「シーズン中に、僕たちが競争力のあるパフォーマンスを披露できる可能性のあるレースは3回から4回ある。なので、それらのチャンスを最大限に利用し、自分たちのポテンシャルを十分に活かす必要があるが、今週末はまさにそれができたと思う」

「また、レース終盤でファステストラップを出せたことには驚いた。プレゼントをもらったような気分だけど、遠慮なくいただくよ!」

フェルナンド・アロンソは、前を走っていたカルロス・サインツと同じタイミングでピットイン。サインツを抜くためには向う見ずに攻めなければならなかったと認める。

「サインツとのバトルは接戦でした。サインツと僕は、スタートとセーフティカー導入後の再スタートの際に、近いポジションにいた。同じタイミングでピットインし、一緒にコースに復帰したが、新品タイヤで本当にプッシュできるのは2周だけだということは分かっていた」

「最初の2周以降にプッシュするのは不可能だと思っていたので、神風のような動きでサインツにプレッシャーをかけ、最終的にはオーバーテイクに成功した」

「(今後グランプリが開催される)スパやモンツァは、僕たちにとっては難しいレースになる。ただ、まずは今日の結果をともに喜び、難しいレースについてはそのときがきたら考えたいと思う」

「今日は間違いなくいいレースだったし、笑顔で夏休みを迎えよう」

レース後、フェルナンド・アロンソは、表彰台セレモニーが行われているなか、ペイントされた“アロンソのデッキチェア”の上で本物のデッキチェアに座って、カメラマンの被写体になった。

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