ロマン・グロージャン F1ヘルメット (2017年)

2017年3月17日
ロマン・グロージャン F1ヘルメット 2017
ロマン・グロージャンの2017年のF1ヘルメット。

今年、ハースでの2シーズン目を迎えるロマン・グロージャン。2017年のヘルメットはブルーが基調となり、オレンジの美しいグラデーションと組み合わされる。頭頂部にはロマン・グロージャンのカーナンバーである8、背面にはGROSJEAN8の文字が入れられている。

メルセデス、F1のソーシャルメディア使用の規制緩和を称賛

2017年3月17日
F1 ソーシャルメディア
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1のソーシャルメディア使用への規制が緩和されたことに拍手を送った。

リバティ・メディアがF1を買収し、バーニー・エクレストンが最高権威者を追われた今年、パドックやピットレーンでのソーシャルメディアの規制は大きく緩和され、先のF1プレシーズンテストでは各チームが新車やピットレーンの動画をSNSにこぞって投稿していた。

ウィリアムズ、2017年F1マシンは「マッサのスタイルに完璧に合っている」

2017年3月17日
ウィリアムズ F1 フェリペ・マッサ
ウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーは、新レギュレーションで生まれ変わった2017年F1マシンが、フェリペ・マッサのドライビングスタイルに“完璧”に合ってると語る。

一時は引退を表明しながらも、ニコ・ロズベルグの引退とバルテリ・ボッタスのメルセデス移籍によって、今年もウィリアムズでF1を戦うことになったフェリペ・マッサ。

【動画】 2017年 F1マシンをF1ドライバーが絶賛 “Proper beasts”

2017年3月17日
F1 2017
F1公式サイトが、2017年F1マシンを絶賛するF1ドライバーの動画を公開した。

今年、F1には新レギュレーションが導入。F1マシンは幅広タイヤを装着し、ロー&ワイドなプロポーションへと変貌を遂げた。見た目だけではなく、新F1マシンの効果はラップタイムにも表れており、先のF1プレシーズンテストではキミ・ライコネンが2016年のポールポジション獲得タイムから3.366秒の短縮している。

レッドブル 「エイドリアン・ニューウェイは再びやる気を取り戻した」

2017年3月17日
レッドブル F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイが新レギュレーションのおかげで“再びやる気を取り戻した”が、他のプロジェクトによってF1に完全にはコミットできないと述べた。

レッドブルは、F1バルセロナテストでルノーのエンジンにいくつか信頼性はあったものの、新車RB13で好調なスタートを切ったが、開幕戦オーストラリアGPにはついて、レッドブルはメルセデスが“大本命”だとして、サプライズのチャンスは否定している。

ミカ・ハッキネン、マクラーレンにアンバサダーとして復帰

2017年3月16日
ミカ・ハッキネン マクラーレン F1
ミカ・ハッキネンが、マクラーレンに“パートナーアンバサダー”として復帰することになった。

ミカ・ハッキネンは9年間マクラーレンに所属し、1998年と1999年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン時代に130戦で20勝を挙げている。

今後、ミカ・ハッキネンは、マクラーレンF1チームのエグゼクティブディレクターであるザク・ブラウン、そして、マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOとともに仕事をしていく。

【SUPER GT】 LEXUS TEAM KeePer TOM’Sにレッドブルのロゴ!

2017年3月16日
スーパーGT レッドブル
レッドブルは、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車に同社の“雄牛”ロゴを掲載。マシンカラーリングを発表した。

2017年、LEXUS TEAM KeePer TOM’Sの37号車LC500をドライブするのは、今季から自身も「翼をさずけられた」レッドブル・アスリートの平川亮。

ウィリアムズF1、パディ・ロウのテクニカルディレクター就任を正式発表

2017年3月16日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズF1チームは、パディ・ロウがテクニカルディレクターとしてチームに加入したことを発表した。

パディ・ロウは、メルセデスのエグゼクティブテクニカルディレクターとしてメルセデスのF1タイトル3連覇に貢献したが、1月10日にチームを離れることを発表。

それ以降、ウィリアムズへの加入が噂されてきたが、16日(木)にようやく加入が正式発表された。

マクラーレン 「ホンダのF1エンジンでシャシー性能が覆い隠されている」

2017年3月16日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、シャシー側のパフォーマスはあるべきレベルに戻ったが、それはホンダにF1エンジンによって覆い隠されていると述べた。

2017年のF1プレシーズンテストでは、マクラーレンとホンダは信頼性トラブルに苦しみ、パフォマンス面でもライバルに大きな遅れをとった。
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