スージー・ヴォルフ、スピード違反で免停

2017年3月19日
スージー・ヴォルフ 免停
元F1ドライバーのスージー・ヴォルフが、スピード違反で免停となった。

現在はメルセデスのアンバサダーとして活動するスージー・ヴォルフは、2015年の6月にオックスフォードシャーで48km/h制限の公道を56km/hで走ってスピード違反で捕まった。

当時、スージー・ヴォルフはすでに2つのスピード違反で12位点のうち9点を引かれていた。

マクラーレン、ホンダをメルセデスに変えたコラージュ画像が波紋

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、2017年F1マシンの解説ページを公開したが、そこに掲載された1枚の画像が波紋を呼び、ページを削除するという事態になった。

マクラーレンは、チームの公式サイトで「FOUND THAT SOUL: HOW F1 2017 WENT BACKWARDS TO GO FORWARDS」と題した2017年F1マシンの解説ページを公開。2000年代と比較して今シーズンのF1マシンがルックスやスピード面でどのような進化を果たしているかを解説した。

【動画】 キミ・ライコネン、フェラーリ GTC4ルッソTのステアリングを握る

2017年3月19日
キミ・ライコネン フェラーリ GTC4ルッソT
キミ・ライコネンが主役を務めるフェラーリ GTC4ルッソTの特別なビデオが公開された。

フェラーリ GTC4ルッソTは、フロントの4シーターモデル。3.9リッターV8ツインターボエンジンを搭載した後輪駆動モデルで、最高出力610ps、最大トルク77.5kgmを発生させる。「日常的に愉しめるフェラーリ」として30歳から40歳の若年層がターゲットとしている。(価格は2970万円)

セブリング12時間 結果: キャデラック 10号車が2連勝

2017年3月19日
セブリング12時間 2017 結果
セブリング12時間レースが18日(土)に開催され、1月のデイトナ24時間レースに続いて、Wayne Taylor Racing のKonica Minolta キャデラック DPi-V.R 10号車が優勝を成し遂げた。

2位にはMustang Sampling Racing、3位にはWhelen Engineering Racingが続き、キャデラック勢が1-2-3フィニッシュと圧勝した。

マクラーレン、ホンダの問題後のドライバーのモチベーション管理に苦心

2017年3月19日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発したプレシーズンテスト後にフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのモチベーションを管理するために異なるやり方を求められているとレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは語る。

ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンスによってマクラーレンの2017年シーズンの準備は大きく妨げられ、二人のドライバーはフラストレーションを抱えている。

メルセデス、F1オーストラリアGPに最新スペックのエンジンを投入

2017年3月18日
メルセデス F1 オーストラリアGP
メルセデスは、最新スペックのF1エンジンを2017年の開幕戦オーストリアGPに投入することを確認した。

F1バルセロナテストで、メルセデスはF1エンジンのクランクシャフトに潜在的なトラブルを抱えていたと報じられており、それにより、最新スペックのパワーユニットの使用を延期することになるかもしれないとされていた。

ジュリアーノ・アレジ、2017年もトライデントからGP3に参戦

2017年3月18日
ジュリアーノ・アレジ GP3
ジュリアーノ・アレジが、2017年もトライデントからGP3に参戦することが発表された。

フェラーリでF1ドライバーを務めたジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレンジ(17歳)は、2015年にフランスF4を4位で終え、昨年トライデントからGP3へとステップアップしたが、1ポイントしか獲得できなかった。

【SUPER GT】 公式テスト初日:KeePer TOM'S LC500 37号車がトップ

2017年3月18日
SUPER GT
3月18日、岡山国際サーキットにおいてSUPER GT公式テストがスタート。ファン感謝デーも兼ねたこの日は、朝早くからサーキットには多くのファンの姿が見られた。そんな中、LEXUS LC500を新たに投入したLEXUS勢は、午前のセッションから快走を見せ、昨年の開幕戦でポールポジションを獲ったKeePer TOM'S LC500 37号車の平川 亮が、総合トップタイムをマークしている。

ホンダ 「マクラーレンとの契約解消もF1撤退も考えていない」

2017年3月18日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダは、2017年の困難なスタート後、マクラーレンがメルセデスとF1エンジン契約にむけて打診したとの噂に関わらず、F1でのマクラーレンとの将来に“100%コミットしている”ままだと述べた。

マクラーレンは、8日間のF1プレシーズンテストでホンダの新型F1エンジンの信頼性問題とパフォーマンス不足に苦しんだ。
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