ジェンソン・バトン、アロンソ一人のために日程を変更したWECを批判

2018年2月12日
FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、FIA 世界耐久選手権(WEC)がフェルナンド・アロンソの参戦を実現するために富士6時間レースの日程を動かすという決断をしたのは“残念なこと”だと語った。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。今週、WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動することを発表。アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。

F1会長、2018年のフェルナンド・アロンソの活躍を期待

2018年2月12日
F1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
F1会長のチェイス・キャリーは、2018年のフェルナンド・アロンソの活躍を期待していると語る。

過去3年間、マクラーレンでホンダのF1パワーユニットに苦しめられたフェルナンド・アロンソだが、2018年からはルノーのカスタマーエンジンで戦うことになる。

「彼らがルノーのエンジンで新たなエネルギーを見つけられることを期待している」とチェイス・キャリーは Corriere della Sera にコメント。

フェリックス・ローゼンクヴィスト 「フォーミュラEはF1へのチャンス」

2018年2月12日
F1 フェリックス・ローゼンクヴィスト フォーミュラE
フェリックス・ローゼンクヴィストは、フォーミュラEでの成功がF1への道を切り開く最高のチャンスだと考えている。

スウェーデン出身のフェリックス・ローゼンクティス(26歳)は、今期のフォーミュラEで4戦中2勝を挙げて、ランキング首位で元F1ドライバーのジャン・エリック・ベルニュから5ポイント差の2位につけている。

【SUPER GT】 2018年 GT500クラス 参戦チーム&ドライバー

2018年2月12日
SUPER GT
2018年のSUPER GT GT500クラスに参戦するレクサス、ホンダ、日産/ニスモのチーム&ドライバーラインナップが出揃った。

2018年も15台30名のドライバーがGT500のタイトルを争う。タイヤはブリヂストンが9チーム、ヨコハマタイヤが3チーム、ミシュランが2チーム、ダンロップが1チームとなる。

英国モデル、F1のグリッドガール廃止を受けて抗議デモ

2018年2月12日
F1 グリッド
英国のモデルたちが、F1のグリッドガール廃止を受けて抗議デモを行った。

F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止することを発表している。

【SUPER GT】 日産/ニスモ、2018年のドライバーラインナップを発表

2018年2月12日
SUPER GT 日産自動車 ニスモ
日産/ニスモは、SUPER GT GT500クラスのシリーズチャンピオン奪還を狙って、日産系チーム体制及びドライバーラインアップの強化を実施。MOLAに代わり、NDDP RACING with B-MAXがGT500クラスに参戦を開始する。

ドライバー体制は、どのチームもチャンピオン争いができるよう、布陣を見直した。2014年、2015年と2年連続でシリーズチャンピオンを獲得し、2017年はわずか2ポイント差で2位となったNISMOは、松田次生とロニー・クインタレッリに再び日産のエース車両である23号車を託す。

FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換

2018年2月11日
インディカー・シリーズ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、将来的なF1での『ウインドスクリーン』の可能性を理解するためにデバイスの開発についてインディカーと“非常に密接”に協力している。

過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスを搭載していたら圧勝していた」

2018年2月11日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルがメルセデスのエンジンを搭載していればF1を支配していただろうと考えている。

レッドブルは、2010年から2013年までルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したが、2014年に現在のV6ターボハイブリッドが導入されて以降は、特にメルセデスと比較してパフォーマンス面で大きく劣っている。

WEC、富士6時間レースの日程変更を擁護 「アロンソ不在は問題外」

2018年2月11日
FIA 世界耐久選手権 フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 富士スピードウェイ
FIA 世界耐久選手権(WEC)の責任者であるジェラール・ヌブーは、今期の富士6時間レースを1週間前倒しにするという決定を擁護。同シリーズにはフェルナンド・アロンソを欠場させる余裕はないと述べた。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。F1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースが10月14日(日)に日程が変更されたことで、WEC全ラウンドに出場することが可能となった。
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