F1 ダニエル・リカルド レッドブル
ダニエル・リカルドは、“フェルスタッペンとの戦いから逃げた”と発言したレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーに反論した。

クリスチャン・ホーナーは来月公開されるF1公式ドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive』のなかでダニエル・リカルドのルノー移籍について言及。

クリスチャン・ホーナーは「私の仮定だが、彼はフェルスタッペンとの戦いから逃げ出したのだ」と語り、二人の対立をほのめかした。

二人はしばらくレッドブルで調和のとれた関係を気づいてきたが、ダニエル・リカルドは同士討ちを喫したバクーでのチームの対応を批判。その一件がレッドブルを離れることを決断した“小さな断片のひとつ”だと語っている。

クリスチャン・ホーナーの発言について意見を求められたダニエル・リカルドは「まず、そのような意見を持っているのは彼だけではないと思っている。人々が考えたり、そう言いたいのはわかる」と EFTM にコメント。

「誰もが意見を持っている。何もないところから出てきたわけではな。そういうものだ。もちろん、ノーだと言いたいし、事実ではない。良い戦いを楽しんでいた」

「マックスというよりも僕自身の問題だ。たくさんの理由がある。何度か言ってきたことだし、それを理解してくれる人もいると思う」

「僕は5年間レッドブルにいた。彼らは4回のワールドタイトルを獲得していたし、僕はその直後に加入した。僕は5年間の初年度からワールドタイトルを目指していたし、獲るつもりでいた。実現するかもしれないとね」

「でも、それは実現しなかったし、実際に近づくこともできなかった。それについて嫌な気持ちはない。でも、それが起こったことだ」

ダニエル・リカルドは、レッドブルがホンダのF1エンジンに変更することに魅力を感じなかったのでルノーに移籍するという決断をしたと改めて述べた。

「この環境ではフラストレーションがたまる可能性があまりに高かった。『こうなっていたかもしれない』とか『2013年にレッドブルに加入していたら』とか不満を抱いた嫌味な人間にはなりたくなかった」

「マックスとは関係ない。でも、そう考える人がいるかもしれないことは理解できる」

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カテゴリー: ダニエル・リカルド