F1 アルファロメオ・レーシング カナダGP
アルファロメオ・レーシングは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、キミ・ライコネンが16番手、アントニオ・ジョビナッツィが18番手だった。

キミ・ライコネン (16番手)
「いい感じのスタートが切れたし、まだクルマのフィーリングはベストではないけど、2回のプラクティスでいくつか異なることを試した。やらなければならないことはまだたくさんあるし、ミッドフィールドはとてもタイトなので、コンマ数秒速く走れれば、いくつかポジションは上げられるはずだ」

アントニオ・ジョビナッツィ (18番手)
「僕たちにとってタフな一日だったし、多くのラップを走り込むことができなかった。FFP1でターン8の内側の縁石に乗りすぎてしまってターン9で膨らんでしまった。クルマのコントロールを失ってしまい、ウオールとの接触は小さなものだったけど、ダメージを負うには十分だった。FP2ではかなり時間をロスしてしまったし、クルマをチェックするために出ていくことしかできなかった。今日は多くの走行時間を失った。今夜は多くの仕事がある」

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カテゴリー: F1 / アルファロメオF1チーム / F1カナダGP