ダニエル・リカルド、古巣レッドブルとホンダF1の勝利を祝福
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ダニエル・リカルドは、昨年末でジュニア時代から過ごしてきたレッドブルを離れてルノーに移籍。移籍に際してはホンダのF1エンジンに変更することに懸念を抱いていたことを明らかにしており、チームメイトのマックス・フェルスタッペンを優遇するチームに不満を抱いていたともされている。
レッドブル・ホンダがトップでチェッカーを受けた後、ダニエル・リカルドは12位でラインを通過した。
元チームメイトに最初にチェッカーフラッグが振られるのをどう感じたかと質問されたダニエル・リカルドは「12歳児みたいになりたくないなと思ったよ」とほほ笑んだ。
「今週末、僕たちのクルマは何かがおかしかった。マクラーレンとエンジンは同じだけど、彼らの方がダウンフォースがあるし、クルマの効率もいい。それに彼らはストレートで速い」
「シルバーストンに向けて理由を解明して解決できることを願っている」
マックス・フェルスタッペンの勝利について質問されたダニエル・リカルドは「マッススは素晴らしいレースをしていた。F1にとっても良いことだし、今日早くに(レッドブル総帥:ディートリッヒ)マテシッツに会ったけど、彼も満足だろうね」
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