レーシングポイント | F1ベルギーGP 決勝レポート
2019年9月3日

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「モータースポーツ界にとっては難しい週末となったが、今日は素晴らしいショーを披露でき、アントワーヌを最高の形で追悼できたことに満足している。昨日言ったように、2台揃って入賞することは達成可能だと思っていたし、最後の最後に後退があったが、今日は実際にそれを成し遂げることができた」
アルファロメオ・レーシング | F1ベルギーGP 決勝レポート
2019年9月3日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「昨日の衝撃的な状況を思えば、今日レースに挑むのは容易ではなかった。アントワーヌはF3時代に我々のドライバーの1人だったので、今日、彼に捧げた1分間の黙祷はとても心が揺さぶられる時間だった」
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
ハースF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート
2019年9月3日

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「最終的にこのようなポジションでのフィニッシュは明らかに期待外れのリザルトだ。我々にはトップスピードが欠けており、ロマンは適切なタイミングでリカルドで追い抜くができなかった。全員にオーバーテイクされた」
ウィリアムズ | F1ベルギーGP 決勝レポート
2019年9月3日

クレア・ウィリアムズ(副チーム代表)
「アントワーヌ・ユベールの悲惨な死を受け、スパでは誰もが非常に困難な週末を送りした。今日、私たちはアントワーヌのために戦いました。若き才能がこんなにも早く奪われたことを悲しんでいます。ロキット・ウィリアムズ・レーシングの全員より、アントワーヌ・ユベールのご家族ご友人の皆さまに心からのお悔やみを申し上げます」
ルイス・ハミルトン 「ルクレールは今後さらに勝ち星を重ねていくはず」
2019年9月3日

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンとオーストリアで優勝に近づいたものの、あと一歩のところで逃していた。だが、夏休み明けのF1ベルギーGPでルイス・ハミルトンを倒して待望の初勝利を手にした。
F1 ベルギーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年9月2日

前日のFIA F2のレースでのアントワーヌ・ユベールの悲劇的な死で深い悲しみに包まれるなか、幼い頃から彼の親友だったフェラーリのシャルル・ルクレールがF1初優勝を飾り、勝利を捧げた。フェラーリにとっても今季初勝利となった。
ニコ・ロズベルグ、フェルスタッペンの走りを批判「アグレッシブ過ぎ」
2019年9月2日

5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入り、インサイドでブレーキを遅らせて、ターンインしていたキミ・ライコネンの右リアタイヤに接触。
トロロッソ・ホンダ 「ガスリーはチームにとてもうまく馴染んでいる」
2019年9月2日

レッドブルは夏休み中にピエール・ガスリーに代えてアレクサンダー・アルボンをシニアチームのドライバーに抜擢。ガスリーは昨年フルシーズンを戦ったジュニアチームのトロロッソ・ホンダに復帰することになった。
アルファロメオF1代表、フェルスタッペンの動きを批判「馬鹿げている」
2019年9月2日

5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入っていた。