2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長

2021年2月9日
2020年のF1世界選手権:テレビ視聴者数は減少もオンラインは急成長
F1は2020年のF1世界選手権のテレビ視聴者数を発表。新型コロナウイルスの発生によって2019年より4戦少ない17戦のグランプリのため絶対数は減ったが、平均視聴者数の減少はわずかだった。

2020年のF1世界選手権は、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕が7月まで延期となり、連戦が次ぐ17戦の凝縮されたシーズンとなった。ファンはサーキットでの観戦を制限され、自宅からレース週末を楽しむことになった。

レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍

2021年2月8日
レッドブルのホンダF1エンジン継続のための開発凍結に思わぬ援軍
レッドブルが2022年もホンダのF1エンジンを継続して使用するために必要な開発凍結にいくつかのカスタマーチームが支持を表明しだした。

2022年、レッドブルは新しいネームブレートを取り付けたホンダのF1エンジンを使用したいと考えている。そのためにはエンジンの凍結が必要だが、トップチームは時間稼ぎのために合意を妨害する可能性がある。

アウディ、2025年にF1参入?レッドブル/ホンダF1の合意に影響は?

2021年2月8日
アウディ、2025年にF1参入?レッドブル/ホンダF1の合意に影響は?
アウディは、F1にサンジンサプライターとしての参入を目指していると報じられており、報道によると、レッドブルの現在のパートナーであるホンダはすでにこの噂を認識しているという。

AutoMotor und Sport は、レッドブルとホンダF1は、2022年のF1エンジン開発の“凍結”に関する決定を待つ一方で、2022年のF1エンジン運用の引き継ぎに関する交渉は前向きな結論に達しているとされている。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」

2021年2月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「ホンダF1には良いプランがある」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニット開発に関していくつか有望の兆候を目にしていると語る。

昨年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。だが、ホンダは最後まで全力を尽くすことを約束し、2021年シーズンに向けて新しいF1エンジンの開発に取り組んでいる。

F1王者ルイス・ハミルトン、2021年のメルセデスF1残留が正式決定

2021年2月8日
F1王者ルイス・ハミルトン、2021年のメルセデスF1残留が正式決定
7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスF1と新たな契約を締結。2021年シーズンもメルセデスF1に残留することが決定した。

ルイス・ハミルトンのメルセデスF1残留は規定路線だと考えられていたが、契約延長の遅れは過去数か月で激しい憶測の対象となっていた。しかし、以前の契約から6週間以上が経過して、ようやく合意に達し、長い推測に終止符が打たれた。

ケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定

2021年2月8日
元ハースF1のケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定…元F1ドライバー3名が加入
元ハースF1のケビン・マグヌッセンは、2022年に新たにWECに参戦するプジョーのドライバーとして、元F1ドライバーのポール・ディ・レスタ、ジャン・エリック・ベルニュとともに発表された。

プジョーの完全な登録ドライバーには、ル・マン優勝者のロイック・デュバル、グスタボ・メネゼス、ミッケル・イェンセンも含まれ、元F1テストドライバーのジェームズ・ロシターが開発およびリザーブドライバーを務める。

ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず

2021年2月8日
ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年シーズン中に代役ドライバーが必要になった場合、昨年までドライバーを務めたロマン・グロージャンもしくはケビン・マグヌッセンを起用する可能性を除外していない。

ただし、レギュラードライバーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに土壇場で問題が発生した場合に備えて、すべてのレースとトラックに帯同できるリザーブドライバーを採用することが優先される。

F1エンジン開発の凍結はレッドブルだけでなくF1全体にとって最良の選択

2021年2月8日
F1エンジン開発の凍結はレッドブルだけでなくF1全体にとって最良の選択
レッドブルF1が提案する2022年からのF1エンジン開発の凍結は、レッドブルとホンダF1のプロジェクトだけでなく、F1全体にとって最良の選択だとF1の新CEOを務めるステファノ・ドメニカリは主張する。

レッドブルF1は、ホンダが今年の終わりにF1から撤退した後も既存のホンダのF1パワーユニットを使い続けることができるように開発の凍結を推進している。

アストンマーティンF1代表 「ベッテルは再びレースの楽しさを取り戻す」

2021年2月8日
アストンマーティンF1代表 「ベッテルは再びレースの楽しさを取り戻す」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェラーリから移籍するセバスチャン・ベッテルのためにF1で“再びレースを楽しませる”ことができると確信していると語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリから戦力外通告を言い渡され、チームがカルロス・サインツと契約したことで2021年のシートを失った。
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