トヨタ、2022年のWRC参戦車両『GRヤリス Rally1』をお披露目

2022年1月16日
トヨタ、2022年のWRC参戦車両『GRヤリス Rally1』をお披露目
トヨタは、ハイブリッドの新規定ラリー1が導入される2022年のWRC(世界ラリー選手権)に参戦する車両『GRヤリス Rally1』の最終バーションをお披露目した。

トヨタは、オーストリアのザルツブルクにあるハンガー7で開催されたWRCの2022年シーズンの公式発表で、FIAの新会長モハメド・ビン・スライエムの前で新しい車両を発表した。

ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退というホンダの決定は早すぎたと思う」

2022年1月16日
ホンダF1 山本雅史MD 「F1撤退というホンダの決定は早すぎたと思う」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、ホンダがF1を撤退するのは早すぎたと感じており、いつかF1に戻ってくることを期待していると語る。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰し、アルファタウリ、そして、レッドブルにF1パワーユニットを7年間供給したホンダは、2020年10月に2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表した。

アルファタウリF1 「AT03はギアボックスなどがレッドブルRB18と共通」

2022年1月16日
アルファタウリF1 「AT03はギアボックスなどがレッドブルRB18と共通」
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』でレッドブル・レーシングと同じパーツを利用する。

2021年、アルファタウリF1は平均して5番目に速いマシンであり、フェラーリやマクラーレンを上回るグランプリもあった。2022年はレギュレーションが一新され、小規模チームにとっては大きなリスクとなるが、アルファタウリF1はレッドブルからのサポートがそれを回避することに役立つ。

アルファロメオF1 「将来フェラーリの若手を起用することにはオープン」

2022年1月16日
アルファロメオF1 「将来フェラーリの若手を起用することにはオープン」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年にアントニオ・ジョビナッツィを放出したにも関わらず、将来、F1ドライバーラインナップの一部としてフェラーリのジュニアドライバーを起用することにはオープンなままだと語る。

アルファロメオF1は、メルセデスF1から移籍するバルテリ・ボッタスとF2の卒業生である周冠宇と契約し、2022年にまったく新しいドライバーラインナップを起用する。

2022年 F1ドライバーの年俸:ルイス・ハミルトンがトップに君臨

2022年1月15日
2022年 F1ドライバーの年俸:ルイス・ハミルトンがトップに君臨
2022年のF1世界選手権に参戦する20名のF1ドライバーの年俸をRacingNews365.comが試算した。

F1は数百万ドル(数億円)のスポーツであり、F1ドライバーの給与は重要な役割を果たしている。当然のことながら、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが最大の稼ぎ手であり、フェルナンド・アロンソやセバスチャン・ベッテルなども上位にランクされている。しかし、各ドライバーはいくら稼ぎでいるのだろうか?

レッドブルF1、ヨス・フェルスタッペンに「一歩退く」よう要求した過去

2022年1月15日
レッドブルF1、ヨス・フェルスタッペンに「一歩退く」よう要求した過去
現在アルファタウリF1のチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングに昇格する2016年にヨス・フェルスタッペンに「一歩退いてください」と要求したことを明かす。

ヨス・フェルスタッペンは、2015年に息子のマックス・フェルスタッペンが当時トロロッソとして知られていたチームでF1デビューして以来、息子を近くで見守っている。

ウィリアムズF1技術者 「ラッセルはハミルトンとバトンの中間のスタイル」

2022年1月15日
ウィリアムズF1技術者 「ラッセルはハミルトンとバトンの中間のスタイル」
ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルが、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンの中間のような独特なドライビングスタイルを持っていると感じている。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年にウィリアムズでF1デビュー。グローブのチームで3シーズンを過ごした後、2022年にメルセデスF1に昇格し、これまでのキャリアで最大の挑戦に備えている。

ホンダ 「新生HRCの技術でレッドブルのF1参戦を支えていく」

2022年1月15日
ホンダ 「新生HRCの技術でレッドブルのF1参戦を支えていく」
ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、2022年のホンダのモータースポーツ活動を概説。F1に関しては新生HRCでレッドブルのF1活動をサポートしていくとした。

ホンダは、2021年にパワーユニットサプライヤーとして参戦したF1世界選手権において、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得。ホンダF1に1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりの栄冠をもたらした。

ニコ・ロズベルグ 「ボッタスはホイール・トゥ・ホイールのバトルが弱い」

2022年1月15日
F1:ニコ・ロズベルグ 「ボッタスはホイール・トゥ・ホイールのバトルが弱い」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンと比較して、バルテリ・ボッタスは他のドライバーとのバトルとオーバーテイクが弱点だったと感じている。

メルセデスF1でのバルテリ・ボッタスの時間の多くは集団の前での競争に費やされたが、2021年のレギュレーション変更はメルセデスF1の競争力を削ぎ、ミッドフィールドチームとのバトルを余儀なくされることもあり、何度か抑えられるシーンがあった。
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