カルロス・サインツ、ロサイル・サーキットの速さは「みんなを驚かせた」

2021年11月20日
カルロス・サインツ、ロサイル・サーキットの速さは「みんなを驚かせた」 フェラーリ F1カタールGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のドライバーであるカルロス・サインツとシャルル・ルクレールは、二人ともカタールの挑戦を楽しんでおり、サインツはロサイル・インターナショナル・サーキットのスピードの速さは「みんなを驚かせた」と語った。

F1ドライバーの大多数が、ロサイル・インターナショナル・サーキットをドライブを絶賛しており、特に高速レイアウトのチャレンジングな特性を楽しいと口にしている。

F1カタールGP:トラックリミットを全コーナーに拡大

2021年11月20日
F1カタールGP:トラックリミットを全コーナーに拡大
FIA(国際自動車連盟)は、F1カタールGPのトラックリミットを当初予定していた5つのコーナーではなく、全コーナーに広げた。

F1カタールGPのフリー走行1回目では、トラックリミットは、ターン4、12、13、14、16の5つのコーナーで監視されていた。これらのコーナーで、4輪が白線を超えると、ラップタイムが削除され、レースでは3回面で黒白旗が提示され、スチュワードのレビューの対象となるとしていた。

バルテリ・ボッタス 「すでにスイートスポットに近づいている」

2021年11月20日
バルテリ・ボッタス 「すでにスイートスポットに近づいている」 メルセデス F1カタールGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1カタールGPの初日の走行を終えて、すでに“スイートスポット”を見つけかけていると感じていると語る。

バルテリ・ボッタスは、初走行となるロサイル・インターナショナル・サーキットで力強いスタートを切り、FP1チームメイトのルイス・ハミルトンに先んじて3番手で終え、FP2では快適に上回り、2番手のピエール・ガスリーに0.209秒差をつけてトップで初日を終えた。

ピエール・ガスリー 「今季ここまでで最高とも言える初日」

2021年11月20日
ピエール・ガスリー 「今季ここまでで最高とも言える初日」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1カタールGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

フリー走行1回目にマックス・フェルスタッペンから約0.4秒差の2番手につけたピエール・ガスリーは、FP2でもトップからバルテリ・ボッタス(メルセデス)から約0.2秒差の2番手と好調な滑り出しをみせた。

ミック・シューマッハ 「今のフェラーリF1の“Bチーム”はハース」

2021年11月20日
ミック・シューマッハ 「今のフェラーリF1の“Bチーム”はハース」
ハースF1は急速にF1で“フェラーリのBチーム”になりつつある。そう主張する現在のハースのF1ドライバーであり、フェラーリの“アカデミー”所属ドライバーで7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハだ。

ハースF1は、今シーズン本当に苦戦を強いられているが、それはチームが来季の次世代F1マシンに焦点を当てているため、2021年マシンはほぼ開発されておらず、基本的に2022年マシンで戦っているからでもある。

アロンソ 「F1キャリアにおけるチーム選択が不運だったとは思っていない」

2021年11月20日
フェルナンド・アロンソ 「F1キャリアにおけるチーム選択が不運だったとは思っていない」
フェルナンド・アロンソは、F1キャリアでのチーム選択で“不運”を経験したというファンの主張に反論。自分としては“不運”だと感じていないと語った。

フェルナンド・アロンソは、2回のF1ワールドチャンピオンを獲得し、32勝を挙げているが、彼のF1キャリアは“もしも”で語られることが多い。

マックス・フェルスタッペン 「理解しなければならないことが多くある」

2021年11月20日
マックス・フェルスタッペン 「理解しなければならないことが多くある」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1カタールGPの金曜フリー走行を3番手タイムで終えた。

「今日はドライビングを思いきり楽しんだ。とても面白いコースだと思う.。FP2がこのコースで初めて夕方の走行だったので、マシンがどんな反応をするか確認することが重要だった」とマックス・フェルスタッペン。

メルセデスF1のルイス・ハミルトン、“隠しDASシステム”の存在を否定

2021年11月20日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン、“隠しDASシステム”の存在を否定
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの車載カメラで疑われた“隠れDASシステム”の存在を否定した。

F1ブラジルGP後に新たに公開された映像は、マックス・フェルスタッペンの防御のドライビングが注目された一方で、ルイス・ハミルトンのステアリング周りに騒ぎを引き起こし、特別なシステムを使用しているのはないかという疑惑に繋がった。

アントニオ・ジョビナッツィ 「僕は今でもフェラーリのドライバー」

2021年11月20日
F1シート喪失のアントニオ・ジョビナッツィ 「僕は今でもフェラーリのドライバー」
アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオF1のシートを維持するために「これ以上できることは何もできなかった」と述べ、今後もフェラーリとの関係は維持されると語る。

11月16日(火)にアルファロメオF1は、アントニオ・ジョビナッツィが今シーズン限りでチームを離れ、2022年にルーキーの周冠宇がバルテリ・ボッタスのチームメイトとして加入することを発表した。
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